こんにちは口笛
ダラダラ妊活を1年以内に解消するトレーナー竹川有貴です。

 

 

 

今年はインフルエンザが流行るって言われてるけど、

全然インフルの話を耳にしないどころか

お腹の風邪の話ばかり耳にする気が…

 

 

インフルエンザと言えば高熱。

高熱が出たら

みなさんは何やります?

解熱剤?

冷えピタ?

 

 

我が家では

家族が高熱が出ると必ずやることがあります!

 

それはね、

豆腐湿布ぅ~~~!!!!!!!!!!

(ドラえもんの口調で読んで下さい)

 

 

 

知ってますか?

 

豆腐を水切りして潰し

生姜をその1割の量擦りおろし

小麦粉を少し入れて

 

それをガーゼに伸ばして

おでこや首の後ろを冷やすんです。

 

 

 

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↑生姜のいい香りがします

 

 

豆腐パスターともいうみたいですね。

 

 

 

アルカリ性の豆腐は

放出された熱をしっかり吸いこみ

毒素も吸収するとか(ここはもっと分析したいとこですが)。

 

 

 

 

最初は半信半疑だったんですが

その効果のすごさに

うちでは毎回高熱が出て危険ではない状態ならば

解熱剤は使わずに、豆腐を使います!

 

 

 

 

体力の消耗度合いも全然違って

本当に素早くすっきり治り、食欲の戻りも早い。

元気になるスピードがとにかく速いっ!!!

 

 

 

 

ただ、この豆腐湿布、

強力すぎるので

 

乳児は厳禁、

幼児も控えるか、高熱38.5度以上の時のみ短時間

という注意書きがあるくらいなので

自己管理でやる必要があります。

 

 

 

 

熱が出るってことは

菌やウイルスをやっつけるため。

 

熱を出すだけの体力があるってこと。

これはめっちゃいいこと!

 

 

 

 

そう考えると

簡単に解熱剤で熱を下げてしまうのは

ちょっともったいない。

 

 

 

高熱で体力の消耗が激しかったり

水分がなかなか摂れなかったり

そんな時にうまく解熱剤を使うのは大事。

 

 

でも

簡単に使って治ったつもりになるのは違うんですよね。

 

 

 

 

治療のために大事な薬はきちんと飲む。

でも、

本当にいる薬と要らない薬をきちんと見極める必要がある

と思うんです。

 

 

 

 

簡単に薬を飲みすぎる風潮は

返って身体の力を落としてしまう可能性も。

 

 

 

その薬は

本当に必要か?

 

 

症状の原因を

しっかり治しているか?

 

 

 

とりあえずの対処療法で

身体の他の部分弱らせてない?

 

 

 

身体の不調がある時は

その不調の原因にしっかり対処することが大事。

 

 

 

 

風邪だけでなく、

他の身体の不調だって

ぜーんぶそう。

妊活だってそう。

 

 

花粉症などのアレルギー

子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科系疾患

生理痛や生理前の心身の不調

片頭痛

不眠

耳鳴りや動悸

 

あなたはちゃんとそうなった原因を

見つめられてますか?

 

 

 

 

妊活中や

授乳中という

薬を乱用したくない時期だけでなく

 

常にこんな意識をもって丁寧に身体を扱ってあげる意識が

身体を変えます。

根本からしっかり確実に変わっていくんです。

 

 

 

 

例え今出ている症状を薬で抑えながらでも

同時にその症状の原因にしっかりアプローチしていく。

 

そんなことこそが大事。

 

 

だから私は

その部分をしっかり一緒に見つめていき

根本にアプローチしていくケアを

大事にやっていってるんです。

 

 

 

 

身体って

きちんと大事に見つめてあげて

トラブルある部分にしっかり合った対処をしてあげると

ちゃんと応えてくれる。

 

 

 

 

この豆腐湿布をするたびに

そんなことを思い出すのでした。

 

 

 

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