29年ぶりに復刻



平和紙芝居



近年、原爆への脅威・生命の危機、平和への危うさが広がり、「佐々木禎子さんの生きたいと願った祈りを後世に伝え残したい」と復刻を望む声が高まり、刊行に至りました。
「さだ子の願い」が平和の鶴になって世界に広がったように、復刻版・平和紙芝居が全国、世界の児童に届けられることを願っています。

著者  宮崎 二美枝さんより



広島平和公園は、15年前くらいにプライベートで初めて行きました。


広島市内めぐりの定期観光バスに乗り、ガイドさんのお話を聴きながら周りました。
初めて、原爆ドームを見たり😢
禎子さんに関わる折り鶴の像、他を拝見して旅行から戻ってすぐに千羽鶴の由来、佐々木禎子さんについて調べました。
その頃は、自分が乗務ひらめきカラオケバスダッシュで広島に行くとは夢にも思っていませんでしたが、いつか行くかもしれない・・
そのときには、禎子さんのことを伝えたい!
と思っていました。
もちろん!
未来を想定して定期観光バスに乗りながら観光案内のポイント(車窓から見える対象物)、線地図等を走り書きしていました。




昨年、乗務で初めて広島に行った時は広島市内は全く行かなかったのでとても残念でした。


今回、復刻版の紙芝居が販売されたことを知りすぐに購入しました。
忘れてはならないこと、世界平和への願いをこめて頑張って伝えさせていただきます。



もともと紙芝居は、大好きですピンクハート

「ローズ・マリー笑顔の種まき活動」のボランティア活動の主力が紙芝居でしたから。
他にも紙芝居はいろいろ持っています!


コロナ禍でボランティア活動も休止していましたが、また活動できたらいいな!とわくわくです。