ロシアVSウクライナ戦争には制裁ではなく仲介を | 幸福実現党(幸福の科学)を勝手に応援するブログ

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どっちが悪いとか

ロシア悪とか正義論は今要りません。

必要なのはどうすれば

戦争を止められるかだと思います。

 

ロシアに制裁を加えることで

戦争が終わると思いますか?

 

制裁してロシアウクライナ問題が

解決するのでしょうか?

 

正義というものは

それぞれの国の置かれた立場で

認識が違うものです。

 

どっちが悪いとか正義だとか言い出したら

イスラエルとパキスタンのように

永遠に戦争が終わりません。

 

欧米側のみの正義で

ロシアを責め続けると

ロシアは四面楚歌になり、

 

戦争を早く終わらせるために

攻撃の手はもっと厳しくなり

ウクライナ国民がもっとひどく

長く苦しむだけです。

 

四面楚歌になった核保有国の大国ロシアが

「すみませんでした。戦争やめます。」

とすんなり判断すると、

本気で思う人いますか?

 

ウクライナの民を

本当に助けたいのであれば

お互いの言い分を聴いて

中立の第三者が

仲介に入ってまずは停戦をすすめるべき。

 

お互いの国のプライドや立場を立ててあげて、

戦争を止める為の大義名分を

つくってあげることに尽力を尽くすのが

ベターたと思います。

 

日本人は『判官びいき』といって

弱いもの=善

強いもの=悪

のような認識がありますが、

その基準は正しいとは限りません。

 

日本はロシアとは

比較的友好に近い関係だったわけですから、

 

本来なら

坂本龍馬が

薩長同盟に導いたような役割を

日本がすべきだったと思います。

 

制裁を続けると

第3次世界大戦となり、

日本も国家存亡の危機に

陥りますので、

 

岸田さんは先の先を読んで

ぜひ中立として頑張ってほしいと

思います。