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    ここさぽ音(ここさぽおと)  
彩り豊かな親子の育自サポート




大切なものを守るために〜
今は見守りながら耐え忍ぶ時…


 大切なものを

 大切な人を

 守るために

 何ができるのか 見極めて

 当たり前の 小さな幸せに

 感謝しながら

 今を見つめて

 一つ一つ 丁寧に

 見守り 育んでいく




今年初の個と心にそっと寄り添う色言葉

書き下ろしました。



今年に入ってから

『守』という言葉がずっと気になり、

この書き下ろしが浮かびました。




『守る』ものは


大切なものだったり…

大切な人だったり…


その時々によっても

変わっていくかもしれません。




何が自分にとって大切なものなのか…

よく分からない時もあります。



大切なものがよく分からない時は

いろいろなものに手を出したり、


あれこれやってはみても何か違った…

ということがありました。




私は子どものために…と、

いろいろなことを学びました。

(今までに取得した資格もたくさんあります)


でも、

子どものために…が、


いつの日か

自分のために…になっていました。



そして、

自分のための時間が忙しくなってくると

心も体も余裕がなくなってきました。



昨年、

いろいろなことがありました。



その時に、


何を一番に守らなければならないか、

かけがえのない大切なものが何か…


はっきりと分かりました。



それは、家族…。

5人の子ども達です。

 


良かれと思ってやっていたことが

負担になっていたこともあります。


気遣いのつもりが

押し付けになっていたかもしれません。



子ども達が望んでいたのは
ただ そばにいてくれることでした。


だからこそ、


大切な人を守るために、


何ができるのか…

何をしたらいいのか…

よく見極めていかなければいけません。



『守る』からといって、


ただ見守るだけでは

ただ時間ばかり過ぎていくことがあります。


見守っている間にも

寄り添いながら

関係性を育んでいくことが大切なのです。




子どもの成長はあっという間です。


時間が過ぎると、


感動も感謝も

薄れてしまうこともあります。



日々の当たり前の小さな幸せを

見過ごさないように


感謝していきたいと思いました。



初詣で、御神籤をひきました。


書かれていた言葉が

私が思っていたことでドキッとしました。



 かげくらき 月のひかりを たよりにて

 しずかにたどれ のべの細道



昨年の5月末から活動をお休みして、

まだまだ子どものサポートに徹する日々。

 


いつまで続くのか

先は分からないけれど、

今はまだ耐え忍ぶ時…。



大切なものを守るために、


今を冷静に見つめて

一つ一つ丁寧に


見守りながら

育んでいこうと決めました。



御神籤は「末吉」でしたが、


末広がりに

これからの未来が良くなっていくことに

望みをかけました。



今年、買った『幸守』


桜が好きな私ですが、

何だか5人の子ども達に思えて即買い^_^



上の「幸」のところにある輝きが
5人の子ども達を照らしてくれて
見守っているような気がしました。


私も母親として
子ども達を守っていけるようになりたい。


皆さんにとって

守りたいものは何ですか?



大切なものが見つかるまでは

大切なもの探しから…


大切なものがある人は

それを守るためには何ができるか…


遠回りしたとしても

空回りしたとしても


一つ一つの積み重ねで

幸せが育まれていけますように。





個と心にそっと寄り添う色言葉

5人の母親としての想いを

応援メッセージとして


自分へ、子ども達へ、家族へ
皆さんへ向けて発信をしています。


今年も私のペースで
気づいたことや感じたことを
色言葉にして表現していきたいです。


色言葉を読んで少しでも
心の支えや力になれると嬉しいです。


今日も一日
無事に過ごせますように。