12月14日のぬくぬく教室には、0歳~2歳代までの4組の親子が参加してくれました。
まずは一人ずつ、お返事はーい!をしました。お母さんと一緒に上手にできましたね。
クリスマス前ということで、内容もクリスマスバージョンで♪
始まりのアファメーションは、ジングルベルの曲に合わせて歌いながらしました。
“サンタのいちねん・トナカイのいちねん”の絵本を読みました。ドアをトントンと叩くこともできましたよ。
ピアノのクリスマスソングに合わせて、お母さんと一緒に歩いたり、ピタッと止まったり、ゆーらゆーらと揺れたり、抱っこしてもらったりして体を動かしました。
指をころころピッ!とマッサージ。これからの季節、歌いながら手洗いをすると楽しく綺麗になりますよ。
背中のマッサージはお母さんからしてもらうだけではなく、大きくなってくると、お母さんにもしてあげたいと思うのでしょう。お互いに背中をトントンしてもらったら気持ちが良いし嬉しいですね。
ぬくぬくワークでは、足形を色紙に押してトナカイさんに変身させました。シールを貼ったりマジックで書いたりして親子で製作を楽しみました。
足の大きさによってトナカイさんの大きさも異なり、一人一人可愛いトナカイさんができました。記念に飾って下さいね。(来年は今よりも大きいトナカイさんに成長していることでしょう)
TEAタイムでは、今回は特別にクッキーを用意しました。みんなでお茶を飲んでクッキーを食べてホッと一息。子ども達は風船をもらい遊んでいました。
助産師さんからのお話では、性教育についてのアンケートをとりました。このアンケートを基に、今後のぬくぬく教室の中で、自分の体のしくみや性教育についてのお話が毎回あります。意外と知らなかったことや、ちょっと聞きづらいことも再確認できるかと思いますので楽しみにしていて下さい。

アタッチメント育児のお話では、子育ての中でお母さん自身が余裕をもつことが大切だと話しました。余裕がある時は、子どもの言動に応答的に対応できます。でも余裕がない時は、同じ言動でもイラッとしてしまうことがありますよね。
そこで、もしも自由な時間があったら何をしてみたいかを一人ずつ聞いてみました。皆さん、それ、いいね~。とか、分かる分かる。といった感じに会話が弾みました。すぐに実現できなくても、話を共有したり、共感してもらえるだけでも嬉しいですよね。

ぬくぬく赤ちゃんアートは、クリスマスバージョンで写真撮影をしました。メリークリスマス!
次回のぬくぬく教室は、1月25日(木)の予定です。
また近くなりましたら、ご連絡します。

親子の触れ合いはもちろんですが、お母さんもホッと一息つきに遊びにいらして下さいね。