いつも自分のことは後回し。

そんなちょっぴり不器用なあなたへ。

 

人生を言葉の力で

プロデュース❤️

 

あなたが主役の脚本

『わたしBook』で

望む未来を手に入れる方法

をお伝えしている

 

不器用美人ナビゲーターの今井ゆかです❤️

 

 

 




 

あなたはお元気ですか?

私は朝から夫の態度にイラっとして

悔しくて涙がでましたが

すぐに気持ちもスッキリしました

 

昔に比べて引きずらなくなったものです

昔はクヨクヨ1週間くらい引きずってた

 

 

 


夫が怒らせてくれたおかげで

3年前の自分の姿を思い出したんだよね。

 

 



もし、かつての私と

同じような気持ちの人がいたらと思い

今日から3回に分けて

鳥かごの中のお姫様』シリーズを

ブログを書いていきます☺️

 

 

 

 

 

鳥かごの中のお姫様

 

3年前の私はそんな風に自分のことを

思っていました。(お姫様かどうかは別として 笑)

 

 

 

自分の力ではカゴから出ることも出来ない

鳥のような女。

安全だけど、窮屈で自由がない。

 

 

 

一生懸命、綺麗なさえずりをしても

聞いてくれる人すらいない。

 

 



 

 

まだ、当時、娘も幼く1歳。

転勤族で知り合いもいない土地で

誰にも頼ることができず

どこに行くにも一緒でした。



コロナ禍で

帰省もなかなかできないまま

夫の休日に娘の面倒を

頼むことができない。

 



根は優しいけど

言葉尻が強い夫のことが当時怖くて

遠慮して自分の気持ちが中々言えませんでした。

 

 

 

夫が休みの日でも娘を抱っこ紐で抱えて

4駅先の託児付の美容院まで行く生活。

 

 


でも仕方ないよね....

私は専業主婦で稼ぎもない。

 

 

 



 

夫がファミリーレストランにクーポンを

持っていけば、

必ずクーポンの中から

決めるようにしていたし

 




お金が足りなくて夫にお願いした時も

嫌な顔をされたから

それからは自分が独身の時に

ためていた貯金を

切り崩すようになっていました

 

 

 

私は何がしたいんだっけ?


私は何が好きなんだっけ?


私はどこにいるのが幸せなんだっけ?

 

 

 

 

食べたいものさえ

好きな服さえ

自分のチカラで

選ぶことが出来なくなった私は

 

 

いつも夫や周り目線で物事を

考えるようになっていました。

 



娘が昼寝をしている間に

携帯でドラマをみる。

それだけが私の楽しみだったのです。

 

 

 

鳥かごの中で

夫の機嫌を損ねないように

夫が好きな歌をさえずる鳥。

 




まさに3年前の私はそんな女でした。

 

 

 

続く