話し方は下手でいい！！
不器用なのに
愛される話し方で
望む未来を手に入れる方法
をお伝えしている
不器用美人ナビゲーターの今井ゆかです❤️
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さて、
今日は親としてまだまだな
反省点いっぱいの私の話を
聞いていただけますか〜？？
先日、娘の幼稚園で七夕の発表会が
あったんですね
みんなでお歌を歌ったりダンスをしたり。
親の参加はなかったんですが、
後で様子を保護者に
動画で送ってくれるんです。
娘と遊んでいるときに
アプリに動画が届いたから
『◯◯ちゃん、今日の七夕発表会の
動画きたよ❤️見よみよ❤️』
と一緒に見ると.....
ん？目を凝らしてよーく見て見ても、
娘の口、全然空いてない
『◯◯ちゃん、歌った？』
って聞いたら
『恥ずかしかったから.....』と言う。
なぜか私はモヤモヤと苛立ちが
込み上げてきて！
『歌えないなら、ママと練習しよっか。
おままごとじゃなくて今から練習しよ。
歌をかけるから一緒に歌おう
』って
おままごとを中断させて、
歌の練習をさせたんです。強制的に。
じゃあ途中から娘が泣き始めたの。
なんだか私も涙が出始めて。
泣きじゃくる娘の横で気がついたんだ。
これはずっと私が自分自身に
やってきたやり方だったな。って。
私はあがり症なのに、
テレビ局でリポーターをしたり
フリーアナウンサーをやってきた人生で
上手く話したい。失敗したくない。
そんな気持ちがいつも強くて
寝る間を惜しんで身体に鞭打って
練習を重ねてきたの。
それでも上手く行かない時は自分を責めて、
もっと頑張れもっと頑張れって
お尻を叩いてきた。
その結果、それなりの成果は残せたけど
苦しかった
今はその時の自分を反面教師にして、
頑張りすぎる女性たちを
『言葉の力』や『話し方』で
サポートをしているにも関わらず....
娘には過去の私にいつも言ってたように
『何で出来ないの？』の
気持ちをぶつけてしまった
本当にダメな母親だわ、、、。と反省。
娘も恥ずかしいながらに頑張った。
過去の私もあがり症ながらも良くやった。
人前で上手くパフォーマンスが
できなくても、
やろうと努力した過程をもっと愛する。
そんなことを今一度心に刻もうと思いました☺️
ここまで、読んで頂き
ありがとうございます😊
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