こんにちは
三村香織です
三村香織ってこんな人デス
子どもたちと一緒にいて
【おや】というだけで
偉そうに
言いくるめて
指示して
いう通りに動かしたかったわたしがいる。
それは
じぶんの【あたりまえ】を通してしか
子どもを見ていなかった
ということでもある。
その行動は
子どもたち《そのまんま》を
見ようとしてないというか、
分かろうとしてなかったなぁと思うし
とても都合のいいようにしか
関わってなかったなぁと思う。
大切なひとに
そんな無碍なことは
しないのに
どうして子どもにはそれをしてしまうのか?
じぶんから生まれた
ただそれだけなのに
じぶんの分身だと感じてしまうからなのかもしれない。
本当は
全く違う
人なのに。
だからこそ
わかりあう姿勢が大切なんだと
感じるようになった。
じぶんの【当たり前】という基準を
一旦横に置いて
目の前の子どもを知りたい!と
耳を傾ける。
目と耳と心を
子どもに向ける。
だから
お互い信頼できるんだと思う。
そして
それは
子どもが小さい頃から
積み重ねて積み重ねていくことで
思春期や
青年期と
親から離れて自立することにも
つながると思う。
親ができることは
指示することでも
コントロールすることでも
先回りに守ることでもないんだなぁとね
改めて感じてる。
話を聞いてもらって
大好きでいてもらってると感じた子どもたちは
本来持ってる
「やりたい!」という
内側から湧き出す気持ちをフル活用できるから。
親にできることなんて
たかが知れてるなぁと思う。
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