こんにちは
三村香織です
三村香織ってこんな人デス
突然ですが…
我が家の中1男子の
最近の流行りのワードは
だっるぅーーー
だっるいわぁーーー
です
昨日なんて
「晩御飯なにー？」って言う質問に対して
わたしが作ったご飯を言うと
「うーーーわ！
だっるぅーーーー！」
と言いました
アハハ
数年前なら
「人が一生懸命作った晩御飯を
見る前に、食べる前に
そんな見下すようなこというなんて
人としてありえへん
！！
絶対あかん！！」
と思ってましたし
怒ってました。
でも
今は
あーーー
思春期やんーーー♡と
微笑ましく受け流して聞いています
こんなに可愛かった長男から暴言が出るまでに成長しました泣
我が家の息子の場合は
とりあえず
だるいと言いたいだけ
わたしは
息子を見ていて
接していて
そう思うんだよね。
なんかわからんけど
いちゃもんつけたくなる
なんか知らんけど
不服になりたくなる
それが
第二次反抗期と言われる
思春期なんかなーと思うようになったからなんです。
その言葉に
すごく深い意味はなくて
わたしを傷つけるつもりもそこまではない（と、わたしは思ってる）
大きくなって
言葉が乱暴になってくると
「そんなこと言うなんて…！！」と
大人はなりやすいけれど
「あーーー
理由はわからんけど
“とりあえず言いたい”
そんな年頃になったんやなぁ」
そう思うと
深く考えて悩むこともなくなるもんだね。
わたしが何かやりながら
「めんどくさっ」とか
「はぁーーぁぁぁーーー」とか
独り言言うのと同じ感覚な気がしてるのよ。
そう思って
息子の発する「だっるー！」を聞いてると
頑張ってんねんなーと思うし
弱音？というか
肩の力抜いてわたしとは言葉を交わせてるんやなーと安心もする。
そう思うと
言葉が全てじゃないよね。
言葉の意味が全てじゃない。
言葉の意味ではない気持ちが
子どもたちの心にはある気がするんよなぁ。
募集中の講座とイベント