こんにちは
三村香織です
三村香織ってこんな人デス
我が家の長男
今日から期末テストが始まりました。
中学生になってから
この定期テストに
わたしは心が騒ぎ翻弄しまくり案件…
でもね
今回から
また一つ
わたしはグレードアップしたわけです。
「馬を水辺につれていけても
水を飲ませることはできない」
その言葉を聞いたからです。
これは
ことわざなんだけど
“本人にその気がないのに
周囲の人間が気を揉んだり強制しても
無駄であるというたとえ”
なんです。
これ
すごく大切やなぁと感じたことで
今回グレードアップしたわけです。
わたしが息子に勉強させようと
行動しても
息子が勉強するか否かはわからない
そもそも
息子が勉強をどうしてやりたいか？の
目的がないから
わからないってことでもあるわけです。
喉も乾いてないのに
水飲み場に行ったって
水は飲まないのと同じなんですよね。
水を飲みたい！というのは
こういう人生を歩みたい！という目的があるかどうか？ってことだなぁと改めて思いました。
そもそも
わたしも
どんな人生を歩みたいか？って
生きる目的考えてたかなぁ？と考えたんよね。
目的があれば
人は必然的に動く。
小さいうちは
目的があっても
そこまでの道筋が見つけられないから
それを一緒に見つけるのが
親の仕事なんだと思った。
親にできることなんて
ほんとに知れてる
安心安全な環境を整えることと
目的に到達するための
選択肢を提示すること。
それだけやったんやなーーー。
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