ビジネスアイデアを発想している時は、楽しいのですが、実際にビジネスモデルまで絞り込みを掛けていく過程は、なかなか産みの苦しみを味わいます


苦しみと言っても、考えがまとまらないとか、最後のひと押しの仕組みが出来上がらないなどです。よって、深く考える必要はありますが、心地よい苦しみなのです


ですから、ビジネスモデルを考える過程でも、遊び心を忘れると、良い形で、最後の絞り込みができません。


やはり、机に向かって「うーん」と考え込むと言うより、アイデア出しの段階も、絞り込みの段階も「遊び心」を上手く活用すると良いビジネスモデルが出来るのですね。