始めたことは終わらせない!
カラーセラピストでアメブロの先生である石田ゆり子師匠が主催する「42日間チャレンジ」。
えー!42日間が終わってしまいます。
そ、そ、そ、そんな!
グルコンも本日で終わるのですが、参加メンバーみんな「まだまだこれから!」という気持ちは同じでした。
真剣に取り組んできましたが、アメブロの仕組みも良くわかっていなくて、毎回グルコンで指導を受けたことを遂行できていないのが現状です。
でも、一緒に取り組む仲間の存在に励まされ、みんなも頑張っているのだから、私も諦めないぞ!って思えたのです。
なので、せっかく始めたことは終わらせません。
次回のチャレンジにも参加したいとは思いますが、自分だけのチャレンジも開始してみようかと覚悟できました。
始めたことは、終わらせない!
これは、タイプ2の「お節介おばさんの血」ではなく、ウィングのタイプ1の「真直ぐに生きる血」が騒いでいるのかもしれません。
お節介で面倒見はいいけど楽観なので途中であきらめちゃうタイプ2
文章で伝えることが楽しすぎる❤
文字をつづると文章になります。
その文章でご飯を食べれるようになると面白いだろうなぁと、前から思っていました。
実は、2回目の離婚を目前にしたとき、再度文章書きにチャレンジしようと思い立ちました。
小説家の故山村正夫氏が主宰していた「山村正夫記念小説講座」に所属したのです。
少年のような森村誠一先生
それが2008年ころだったかな・・・当時には山村先生はすでに物故者で、塾長は誰もがご存じの森村誠一先生でした。
今も名誉塾長として主催を継続されていると思います。
ここからは著名な作家が結構排出されているのでちょっとだけご紹介。
篠田節子氏( 山本周五郎賞、 直木三十五賞、柴田錬三郎賞もっと受賞してますけど・・)鈴木輝一郎氏、宮部みゆき氏(ミステリー界でこの方知らないことはないって作家ですね)、海月ルイ氏、上田秀人氏(多作な歴史小説作家なんだけど大阪の歯医者さん)、室井佑月氏、中島久枝氏、角埜杞真氏、南杏子氏、白尾悠氏、赤神諒氏、西尾潤氏、千葉ともこ氏、新川帆立氏、八月美咲氏、阿部考二氏などここに書ききれないほどの方がいらっしゃいます。
この中には、実際に塾の中で小説の内容を相談させていただいた先輩もおられます。
結果的には、本業のサラリーマン家業が忙しくなり社内講師として日本中を駆け回る日々が来て、塾を辞めました。
何より、本当に才能のある人に出会って「趣味で文章を書くのは失礼だ」と思って敗北宣言をしたというのが本音です。
凄いんです。
才能とは、こんなにも違いがあるのね!!と圧倒的な文章の前に、がっくり来たのが本当のところですかね。
実際には、諦めずに書き続けて作家デビューし、シリーズ化された方も多く、決して才能だけではないと後々知るのですが・・・・
何より、好きだったら続けていいのだと、今は思っています。
何せ、blogという武器があるのですから。
オンライン化が世界を動かした。コロナ渦がくれたチャンス
今やスマホ一つあれば、オンラインの世界でビジネスができる時代です。
買い物も、調べ物も、小説や漫画を描いたり売ったりも可能です。
それが当たり前で、出社しなくても仕事は可能だということを証明してしまったのが、コロナ渦だったのかもしれません。
小説家を目指したほんの10年ほど前ですら、化石の時代のように感じます。
直接面談できない人も生命保険の契約を扱えなかったのに、今はすべてオンラインで可能になっています。
だからこそ、表現手段も無限とは言いませんが、考え方次第でいかようにも出来るようになったのではないでしょうか。
あんたが楽観タイプだからといわれてしまえばそうなんですが。(笑)
オンライン化を進めてくれたコロナ渦。
もしかすると、不自由だった人間の心を試すために、神様が与えてくださったチャンスととらえられたら、前向きに活用することも出来るかもしれません。
もっとも、きちんと防御した上で、ですが。
さて、42日間チャレンジが終了する5月6日まで、そして新たなスタートに向けて、準備を開始します!
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