不人気職種No1
おめでとうございます、とは言えないNo1の称号です。
たぶん・・・・
でも、この生命保険営業とういう世界に、27年間所属させていただきました。
当初、こんなに続くとは思っていませんでした。
始まりは、最初の離婚。
短い期間ではありましたが、専業主婦として広島から結婚で上京。
都会で生きる覚悟もなく、来てしまったけど速攻離婚することになり、就職活動。
「資格なし」「特技なし」「経理スキルなし」「英会話スキルなし」なしなしづくしを拾ってくれたのが生命保険会社でした。
当時も不人気職種でしたが、現状も同じようなイメージが消えません。
頭下げる仕事なんかできない。
知り合いが「辛い仕事」といっていた。
ノルマがあるから嫌。
精神的にキツソウ。
知人や親せきから契約をもらったら終わり。
風評は決して良好なものばかりでないのは、当時も今もあまり変わりません。
でもこの風評でも、そこに27年間所属できたのは、生命保険営業に誇りが持てたからです。
勿論、今後は国の梃入れがあったおかげ(?)で固定給化が進行していますが、これが正解かどうかは、1年もたてば結果が出るでしょう。
そう遠くない未来で、ある種の結果が見えるはずです。
その話も別の記事で書きましょう。
保険会社って何?
生命保険会社について何も知識はなかった状態です。
なんなら「損保」と「生保」の区別も知りませんでした。
唯一知っていたのは母方の祖父が、業界4番手の太田生命保険会社で30年以上勤務していたこと。
とはいえ、あとで祖父自身も戦後の動乱の中でやっと見つけたのが、生命保険会社の営業職だったということ。
保険会社が何を販売しているのかすら知らず、業界の順位も知らず、お給料体系がどうなっているのかも知らず、とりあえず「給料がもらえればいい」と飛び込んだ世界。
そうです、そんないい加減で飛び込んだ世界ですが、愛すべき世界でもあります。
語りたいことはいっぱいですが、これから自分のブログの中で、生命保険営業の話もたっぷりしていきます。
SOUTAにはモデルがいます。この時2歳だったけど今は小6です。
今はサッカー少年になりきってます。
どっぷり生命保険営業の話
もう一つのテーマで「承認欲求コントロールに出会う前」でも生命保険営業は語りますが、こちらは純粋に保険営業の話をしていきます。
どうすれば、知識を増やせるかとか、クライアント様が待ち望む担当者像など、同じ生命保険営業職としての視点から考えていきます。
そして何より・・・
かんぽ生命様、農協様、国内の生命保険会社様、外資系生命保険会社様、代理店様と様々な募集人を抱える組織のお手伝いをさせていただいている観点からお伝えしていきます。
数社の社内報を作成のお手伝いをしていた経験もあり、文化の違いを肌で感じた経験もお伝えしていきます。
見直すなら保険より自分?
この著者の田制圭子氏は年間1000人以上と面談して採用を成功させてスーパーヒューマン。
内容を読みながら原稿を起こしていきましたが、笑えるエピソードだけではなく嫉妬や妬みを浴びながらも、ひたすら頑張った物語が泣きながら笑えます。
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