いつも見ていただいて
本当に
ありがとうございます！！
m(u_u)m
こちらの続きです
↓
【前編】
私のドキドキは
最高潮！！
いよいよ
お弁当とご対面！！
予想外の言葉に
困惑する私。
「え・・・？
トッキュージャーやん！！
ノブの好きな
トッキュージャーやん！！」
「・・・ふーん・・・。」
あ・・・あれ？？？
思ってた
リアクションと
違う！！！
「・・・いただきまーす。」
長男、
食べはじめる。
・・・
無言。
無言で食べる。
恐る恐る、
「・・・ど、どう・・・？」
と聞くと、
「うん・・・。」
一言だけつぶやき、
もそもそと食べる
長男。
そりゃそうだ。
料理上手ママの
キャラ弁なら別だが、
料理ベタの母ちゃんが
無駄に時間をかけて
作ったのだ。
悲しいけど、
美味しい
わけがないのだ。
もう、申し訳ないやら
恥ずかしいやら
情けないやら。
あまりに辛そうなので、
私も半分食べました。
(美味しくなかった(/ω＼) )
帰りの車内。
そこで、
やめときゃいいのに
思わず聞いてしまいました。
「いつもの
おにぎりの方が
美味しいから・・・。」
うん、そうだよね。
お母ちゃんも思うよ。
何かを察した長男、
必死にフォロー。
その優しさが
グッサグッサ
突き刺さる。
いっそ、
「えー！！
美味しくなかったもん！！」
って言っておくれよ・・・。
こんな・・・
こんな子供に気を
使わせてしまうなんて・・・。
私はなんて事を
してしまったのだ・・・。
私はこの日以来、
キャラ弁を作らなく
なりました。
可愛い爪楊枝
を使ったり、
おにぎりの
海苔を
専用のカッター
みたいなので
くり抜いたりは
しますが、
手の込んだことは
しなくなりました。
遠足のたびに、
「みんなみたいに
可愛いキャラ弁作って
あげられなくて
ごめんね。」
というと、
「いいよ！！
お母ちゃんのお弁当
美味しいから！！」
と言ってくれる
優しすぎる
子供たち。
ごめんね・・・
（ｉДｉ）
考え方によっては、
「キャラ弁を作らないと
いけないプレッシャーがない。」
ということなんですが・・・。
それにしても、
なかなか
苦い思い出でした。
もうちょっと
料理上手になったら、
次こそは
見た目も味も美味しい
キャラ弁を
作ってあげたいです
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
以上、
キャラ弁を
作らなくなった
理由でした。
ご清聴
ありがとうございました！！
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たまにこっそり記事書いてます。
( ´艸｀)
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました！！
(*^▽^*)