最近の親子の会話
レイヤ: 「お母さん、食べり!」(北九州弁かな?どうぞ食べて!のこと)
私: 「ありがとう」(と言って食べる)
レイヤ: 「おいしい?」
私: 「うん。おいしい。」
レイヤ: 「ほんと、よかったね。」(あ、そう。よかったね。の意味)
この会話って、今まで私が言ってレイヤが応えてたんだけど、私が言ってた部分を覚えたみたいで、逆にお母さんに言ってみようと思ったのかな。
一人で遊びながらのひとりごと
「もういっか~い!」
「え、まだすると?」
「うん。」
「そうなん。」(北九州弁で、そうなんだねの意味)
「いいよ。」
「は~い!」
これ、横で聞いてると、かなり笑えるんだけど、これも、私との会話でよくしていたやりとり。
つまり、このふたつの例は、会話を丸暗記してるんですよね。
学ぶということは、まねぶ(真似をする)からきているらしいし、なるほど、まずはそっくり丸暗記するんだね。
そうやって習得したら、次は応用させて少しアレンジができてきたり。
てことは、子どもへの言葉かけは、当たり前だけど、同じ場面では同じ言葉をかけることが重要ということかな。
繰り返しその場面に出くわして、何度も経験すると、必ず脳にインプットされていく。
そして、必ずアウトプットできる日がくる。つまり、おしゃべりする日がくるってことでしょう
かなりゆっくりさんのレイヤも、そうやっておしゃべりができるようになってきました
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