『なかじの麹の学校』2日目が
始まりました❗
昨夜
23時30分頃に、
なかじさんと、小林よしみ先生が
『切り返し』をしてくださいました。
ありがとうございました❗
そしてそれから
保温をしながら、約12時間後
本日11時半
品温を確かめながら
そっと、開けてみます‼
みんなで、手を入れて、
暖かさを確認
少し蒸し米の表面には、小さな白い点が
見えます‼
でもまだ、温度が低いかなぁ…
元に戻して、湯タンポにお湯を入れ直して、後、二時間くらい待とうかな。
待ち時間に、
『仕事の時間と温度の関係』を
グラフを描いて、
解説していただきました。
温度と時間をきちんと管理することで
麹作りを進めていきますp(^-^)q
その理由を、丁寧に
解りやすく❗
そして
本日の流れの確認
①盛り→②仲仕事→③仕舞仕事
それぞれの間はだいたい4時間
一時間に1度ずつ温度上昇が目安
①~③は
基本的には同じようにします。
蒸し米を固めたままでは、
内側の温度が上がり過ぎて
麹が死んでしまうので、
温度が均一になるように、
バラけて、少しずつ広げます‼
その時に、使う道具『麹箱』の説明も
していただきました。
発酵熱を逃がす為に
木製、杉材が最適
本日は寿司桶で代用
さてさてお昼ご飯です
手巻き寿司、
ピクルス、お味噌汁
トマト、あさり等のキムチ
梅干しも、ぜーんぶよしみ先生の手作り
です😆🎵🎵
美味しくて、美味しくて💕
もちろん、完食。
ご馳走様でした❗
お昼からもがんばる❗
さて、そろそろ表面が
チカついてきています❗
香りも、『麹』になって来ました❗
さぁ、『盛り』です
みんなで、交替しながら
蒸し米をバラけて、混ぜて寿司桶に
入れました❗
そして、また保温。
さぁ、四時間後に『中仕事』できるかな。
麹菌、頑張ってね
一時間に1度は温度チェック
この間に
座学、
お昼ご飯をお腹いっぱい食べたので、
眠たくなったら、
ごめんなさいね、
なかじさん
『麹の生態』
『野生の麹の生態』
『稲麹から麹をつくる』
面白くて、眠くなる暇もなしでした!
私のノート
学生時代よりも、しっかりと
書いています❗
乱筆ですけどね
そして、
いよいよ次のお仕事
『仲仕事』
二桶に分けて、
ばらし、均一にしています‼
そして
再び、保温します❗
次の『仕舞仕事』は
またまた、
なかじさんと、小林よしみ先生に
お願いすることに❗
ありがとうございます。
さて、今日は『親睦会』
よしみ先生の
発酵食三昧
美味しくて、美味しくて❗
さぁ、明日は最終日
わくわく、ぷくぷく