こんにちは
近藤恵利です。
「あなたらしさ」を大切に♡
ヒーリングアートとカウンセリングで
疲れた心を癒し
本来の「あなた」をとりもどす
サポートをします。
転ばぬ先の杖を渡しすぎて
子供が自分で考えたり
自分から行動(チャレンジ)する
気持ちを奪ってしまうと
助けてくれるよね?
と指示待ちをするよになったり、
どうせ反対されちゃうし・・・
揉めるの嫌だから
辞めておこう・・・。
と無気力になりがちです。
今日のアート
なんだかとっても自分を主張していますね(笑)
みんなコレくらい主張してもいいのかも!
さて、本題です。
子供が指示待ちになったり
無気力になってしまうと
たわいもない会話は出来ても
肝心な?本当はどう思っているの?
何がしたいの??
という本音の部分の話が
出てこなくなってしまいます。
そんな時はどうしたらいいの??
というお話です。
まずは、
親子の会話を思い出してください。
前回も
私の娘が中学性の頃の例を出して
書きましたが
親から話しかけるのではなく
子供から話しかけてくるのを
待ちましょう!
友達付き合いも少しずつ
複雑になっていく中で
子供自身もいろいろと考えているのです。
思春期なんだな。
そんな時期なんだな。
と親が理解して
子供から話しかけるのを
待ちましょう!
次に
子供が話しかけてきたら
否定したり、
親の意見を言ったりせず
ひたすら聞きましょう!
自分の考えを聴いてほしいと
話に来たのに
否定されたり
親の意見を言われたり・・・。
そうすると
話をしても聞いてくれない
という気持ちになり
話しかけてこなくなってしまいます。
そして一通り最後まで
話をきけたら、
疑問に感じたこと。
なぜその子がそう考えたか?
を質問します。
ここが、かなり重要です。
子供の考え方が
わかる部分です。
ここでも親の意見を言わず
聴いてください。
そして
「なるほど!だから、
あなたは〇〇って考えたんだね!」
と子供の考え方を共有しましょう。
それはちょっと違わない?
と感じても
まずは、受け入れましょう。
そしてその考え方の
良いところをどこか見つけて
褒めてあげましょう。
そうすることで
子供は
自分が認められていると
自信がついてきますし、
聴いてくれるんだ。
という満足感を得るのです。
人は、いきなり
「でも!」
と切り返されると反発します。
まずは、「そうなんだね。」
と受け入れて
その後に親の意見を添えると
全く効果は違います。
もっと効果を出せる方法は
その場で子供に求められなければ
親の意見を言わない事です。
親の意見は、日常的に話していると思います。
子供はそれをちゃんと聞いているのです。
それでも疑問があるときは、
それに似た事象が起きたとき
親の態度を見せることです。
どうですか?
ご家庭を振り返って
だから上手くいっていた!
上手くいっていなかった・・・。
というポイントが
みつかりましたか?
相手に心を開いてほしい時は
相手の話をひたすら聴く
事が大切なのです。
あなたらしさを大切に!
あいち瀬戸店
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