時々、ラインをくれる介護仲間だった友人がいます。


その友人は、お姑さんの介護で大変でしたが、お姑さんを施設にあずけてしまったので、介護仲間ではなくなりました。



昨日の彼女のラインで、


今やりたいことを誰に遠慮なくやればいい、自分の思うままに生きたいと思います。


と言われ、


なぜか、私はとても落ち込みました。


なぜ、こんなに落ち込んでるのかと、考えてみると、


それは、自分の身体的状況や家庭的な状況、両面から制約だらけの私には、自分の思うままに生きることはできない。でも、今の私は、それを望んでもいない。

 

だから、書かれている内容そのものというよりも、


私がそういう状況にあることを、充分知っているはずの彼女から、そのような言葉をラインで送られたことが、とてもショックなのでした。



彼女だって介護中、他人からそんなこと言われたら、そんなこと言っていられる状況じゃないと反発したはず。


今の私の状況が分かっているのに、そのようなことを言われても、辛さが増すだけ。


そんなことはTwitterか何かで、その他大勢の人に向かって、私の知らないところでつぶやいていて欲しい。


私に向かって、投げかけないで!

と思ってしまいました。



それに、私も友人のように、

母を施設に入れて、自分ファーストにしたとしても、それが自分の幸せにつながるとは思えない。


こんな私は、母の介護を隠れ蓑に、何かにチャレンジしたり、趣味を深めたり、そんな事から上手に逃げているだけかもしれませんが。



昔は55歳定年で、還暦も過ぎれば、

隠居として、のんびりしていても

良かったけど、今や、還暦なんて、まだまだ若いとお尻を叩かれて、のんびりさせてもらえないような風潮に居心地の悪さも感じてしまいますが。


でも、

生き甲斐とか、充実した人生とか、

自分のやりたいことを遠慮なくやり、思うがままに生きるとか、

そんな大げさな言葉は、私には要らない。




父と母との、ささやかな日常を、ささやかに生きていきたい。基本怠け者の私なので、のんびりと穏やかに過ごせるだけでいい。


友人から投げかけられた言葉によって起きた動揺も、


なんか、今、書いているうちに、気持ちが落ち着いてきました。


こんなつまらない話を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。



シェフレラ 元気に育ってます!