夫や子どもを「下げ」るような世間話は一切しないけど困らないよ | 自分大好きな人の頭の中

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私にとっては当たり前だけど、話すと驚かれるから書いてみる。

よくある世間話に、

 

『家族を下げる』問題ってあるよね。

 

周囲に同調しなきゃいけなくて

 

思ってもいない悪口を

 

披露している人もいるのかな。

 

でも、私は一切言わないよ。

 

浮いてるって悩んだこともない。

 

自慢していると言われることも無い。

 

私は褒めるのが得意だし好きだから、

 

話し相手やそのご家族のことを

 

褒めまくっているからかもしれない。

 

 

 

世の母の多くは頑張りすぎて疲れ切っているから

 

愚痴を言いたくなるのはわかるし、

 

そうやって気分転換しているんだろうなとは思う。

 

でも、それで本当にすっきりするのか

 

正直私にはわからない。

 

後味わるいんじゃないかな。

 

妻である自分が

 

夫に外で悪口を言われてたら

 

めちゃくちゃ嫌だろうに。

 

だから私はやらないよ。

 

 

 

子どもが褒められたときに、

 

無駄な謙遜もしない。

 

褒められたのは私じゃなくて子どもだからね。

 

「他でもないあなたに

 

そう言ってもらえてうれしい!」と素直に喜ぶ。

 

褒めてくれた相手のことも私は褒めるから、

 

笑顔になってくれる。

 

「誰に褒められても嬉しいわけじゃない、

 

普段から見てくれているあなたに褒められたことが

 

私は嬉しいし、子供も嬉しい。

 

ありがとう!元気出た!」

 

そういう気持ちを伝えるよ。

 

 

 

不満や嫌いというネガティブな話題で盛り上がる集団は

 

私には合わない。

 

そもそも、褒めまくる

 

ポジティブモンスターは、

 

そういう場面に

 

召喚されないよ。

 

上っ面で言っているただのお世辞か

 

心から思って褒めているかは

 

人間同士ちゃんと伝わるしね。

 

だから心配しなくても大丈夫だよ。

 

 

 

愚痴ではなく、

 

困りごとを相談し合うことは大切にしている。

 

仕事でもママ同士のお付き合いでもなんでもね。

 

「応援したい、力になりたい」という気持ちが

 

そこにはあるから、解決したら一緒に喜ぶ。

 

夫と子供が大事で大好きだっていうことも

 

ちゃんと伝わり合う関係性に身を置きたい。

 

 

 

そういえば、職場の子が

 

推しの話をとっても嬉しそうにしてくれて、

 

私も幸せな気持ちになった。

 

好きなことに全力で夢中になる姿って、

 

周りの人も幸せな気持ちにさせてくれるよね。

 

 

 

私は仕事が大好きで、

 

その話をしているとみんな

 

「本当に楽しそうに話してくれるから

 

ついつい引き込まれる!」って言ってくれる。

 

それが私は嬉しいし、

 

仕事への意欲にもつながるよ。

 

お客さんにも

 

「本当に楽しそうにお仕事されていますね!」って

 

よく言われる。

 

もちろん、「そうなんです!大好きなんです!」って

 

笑顔で答えるよ。

 

 

 

自分が大好きで

 

自分の感情を信頼できると

 

自分の好きなものを

 

大切にできる。

 

家族でも趣味でも、

 

仕事でも生きる場所や環境でも、

 

自分が選んだものを信頼できる。

 

無駄に下げることはしなくていいよ。

 

 

 

忘れがちかもしれないけど、

 

毎瞬間、毎瞬間、

 

私たちは何かを選び続けているわけで、

 

やることもやらないことも、

 

自分で選びとっているということを

 

きちんと自覚していたい。

 

その自覚があると、

 

愚痴ではなく解決方法を探すようになるよ。

 

 

 

愚痴を言わずにはいられない環境を

 

自分でも選び続けているということを

 

直視するのはつらいかもしれないけど、

 

何かしらの依存さえなければ、

 

自分の気持ち一つで動けるようになる。

 

そういう力を自分に与えられるといいよね。

 

自分を幸せにできるのは自分だけなんだしね!