ただ今
膠原病の皮膚筋炎と
間質性肺炎で闘病中です
因みにプレドニン(ステロイド)
現在1日2.5mg服用。
どこまで減るかなぁ~
乳がんで
ステージ4と診断され
がんと闘いながら
治療の副作用に悩む
がん患者も楽しめるような
帽子や服などの
デザインを手がけていた
デザイナーの中島ナオさんが
20日に亡くなっていたことを
今朝
主人から
「お前のお気に入りの帽子のナオさんが
亡くなったと新聞に載ってるよ!」
と聞かされました
薬💊の副作用で
髪の毛が抜けて
ちんちくりんの髪型を
可愛く
隠してくれた
とっても
愛着のある大好きな帽子
(今でも1番のお気に入り)
ナオさんの公式サイトには
ご家族から
こんなメッセージが
【以下、全文】
今日まで中島ナオをご支援、応援してくださった皆様へ。
中島ナオは4月20日23時40分に38歳で永眠いたしました。
病が分かってからの7年間は自分の身体と折り合いをつけながら、どう生きて行こうかと悩み考えていました。
その後、素晴らしい方々とお会いする機会を得て、たどり着いた様々な事が、ナオの生きる意味となり希望となり、大きな支えになりました。
ただ、ナオはそれも受け入れ、今しばらくの事と信じておりました。
又、皆様にお会いして、楽しいと思える事を共に作り上げて行きたいと思っていました。それが叶わなくなったことが残念でなりません。
おそらくナオ自身が1番驚き戸惑っている事でしょう。
夢に描いた事が、多くの方の支えと力で進み、小さくても希望と言えるものになり、たくさんの方々にお届けしたい。
それがナオ自身の大きな希望になりました。
『1つでも多くの希望をつくり届けられますように』
2019年7月7日、七夕の短冊にナオが書いた言葉です。
『ずっと頑張ってきてる。そうやってしか生きられない。疲れちゃうんだけど、でも楽しいんだよ。そうやって生きることにも意味がある。』
『急に悪くなったのは、どうしてなんだろう。不思議。この先どうなっちゃうんだろう。このままで良いのかな。もしかしたら、ずっと悪かったのかも知れない。頑張って動いていたから気づかなかったのかも知れない。』
『すごいことだよね、ほんとうにすごいことだよね。』
そばにいる時間が増え、2021年4月、ナオが家族に語りかけた言葉です。
沢山の抱えた思いをどうにかしたいと、強い気持ちに突き動かされ駆け抜けていった38年間でした。
そのように生きることができたことに、応援して下さった全ての方々に、深く感謝申し上げます。
あぁ
本当に凄い人だな
ナオさんって
私
ナオさんのInstagramに
コメントしてるんです!
「ナオさんから元気を貰ってます!」
ってね
そしたら
忙しいのに
「ありがとうございます!」って
きちんとコメントくださって
とっても
思いやりのある方
これからの人生
心の底から
楽しいと思えることに没頭して
全力で楽しみたい!
いつまで
生きるかわからないけど
残りの人生
後悔はしたくないですね
ナオさん
お疲れ様でした
そして
ありがとう