眼科に行ってきました
そして
結果は
9年間、通院し続けていてお世話になっている眼科では
私の白内障の手術は出来ないと言われてしまいました。
検査結果を熟慮してみて自分の所ではレンズも入手困難であるし
私ほど遠視(もう弱視かな)のキツイ患者の手術をやった事がないとの事
人工レンズは0度~30度まで一般にあるけれど
私は予想していた以上に度が強くて40度のレンズを合わせないと
手術しても意味がないとの事。
先生は、今までに最高に遠視の強い人でも28度だったので手術出来たそうです。
『それと遠視の人は眼球の奥行がとても短いし小さいので手術が難しくなるので
設備の整った症例、実績のある大学病院で手術をしてもらった方がいい
紹介状を書くのでそっちの方でまた検査をしてもらって下さい
沢山の患者さんを診てきているので心配はいらないですよ』
もしかしてココでは手術出来ないかも知れないという不安はあったのですが
ここまで酷い遠視(弱視ね)だったとは・・。
旦那にも聞いてもらってたいたのですが
もう私
余りにもショックでショックで
泣いてしまいました
傍に居た看護師さんが背中を撫でながら
大学病院でちゃんと手術してもらえますから心配しないでくださいね。
それと、白内障の手術をしたら急性緑内障の予防も出来ますから・・。
今のままだったら見えずらくてキツイですもんね・・って。
その優しい眼差しと声掛けで余計に涙が出てきてしまったんです。
この眼科では日帰りの手術ですんだけど
大学病院となると片目で3日~4日入院になるみたいです
あぁ~~~、去年の1月に鼻の手術で10日間入院したのにまた今年も???
何で普通の白内障じゃないのだろうか???
いつもいつも
こうなってしまう私の人生
5度目の手術となるのね。
見えずらくて打つの大変なんだけど、でも皆さんに聞いて欲しいからブログに書きました