はじめまして!

 

勇気づけアルバム・アドバイザー

有馬久美子(くーさん)です。

 

岡山市、倉敷市を中心に活動しています♪

 

 

 

 

 

自己紹介①私のスクラップブッキングとの出会い

 

自己紹介②メンタルブロックを超えて、アルバム・アドバイザーに!

 

 

のつづきです

 

 

 

 

アルバム教室の先生が

ご主人の転勤に伴い、

引っ越しをされてしまい・・・

 

 

他に岡山倉敷でクリエイティブメモリーズの

アルバム作りのお教室をしている人が居ない!?

 

 

となると、

自宅でコツコツ1人で作る?

 

 

・・・無理―!

なにかしら、よりどころが無いと無理ー!

 

 

 

 

だったら私が

アルバム・アドバイザーになって

クリエイティブメモリーズ社とのつながりを持ち

アルバム作りの情報を入手していくしか、道はない!

 

 

と覚悟を決めて、

 

アルバム・アドバイザーになった私。

 

 

 

でも・・・なかなかお教室を開催できませんでした。

 

 

 

なぜなら…

 

 

 

ここで、私の人生で一番大きな

メンタルブロックが立ちはだかります!

 

 

 

 

それは・・・

 

 

仲間外れにされたくない

 

 

 

えぇ?どういうこと?

って思いますよね。

 

 

 

それは、

スクラップブッキングを始めた頃のお話。

 

 

 

私はもともと、

対人関係を築くのがとても苦手で

 

 

ママ友さんとの会話をする

きっかけづくりにしようと

 

 

長男の幼稚園で知り合ったママ友さんに

「スクラップブッキング始めたんだよ」

って言ったんです。

 

 

すると、かえって来た返事は・・・

 

 

 

 

「そんな面倒くさいこと、よくやるね」

 

 

 

 

今考えると

その前からちょっと

嫌われてたからかもしれませんが

(相当コミュ障をこじらせていたんです)

 

 

 

ものすごーく、

冷たい感じで言われてしまったのです・・・

 

 

 

 

 

その言葉が頭から離れず・・・

 

 

 

面倒くさいこと・・・

 

 

よくやるね・・・

 

 

 

 

私、面倒くさい人認定された?

 

 

 

 

image

ガーン・・・

 

 

 

 

それもね、今思えば

彼女は、そういうことを

面倒臭いと思う人だった

 

 

 

ただ、それだけなのですが

 

 

 

その言葉で私は

「スクラップブッキングをしている」

と、言うと、私が面倒くさい人だってことを

みんなに知らしめてしまう・・・

 

 

 

って思考回路に陥って

 

 

 

堂々と

「スクラップブッキングの教室やります!」

 

 

 

 

なーんて、

人に言えなくなってしまったのです…

 

 

 

 

それでも

やっぱりスクラップブッキングは

楽しいし、

 

 

写真をアルバムに貼って、

コメントを書き添えることは、

 

 

 

 

子どもが愛されてることを

目と心で確認できるから

 

 

 

 

まるで、

子どもの心の安全基地をつくることのようだわ!

 

って、確信があった私。

 

 

 

 

 

それは、子どもだけの安全基地ではなく

 

 

子どもに安全基地を提供できることが

ママ自身の安心にもつながっている…!

 

 

 

 

子育てママに伝えたい!

 

 

 

でも、これ以上

面倒臭い人扱いされるのが

怖くて言えない・・・

 

 

 

そんな風にもんもんとしていた時、

アドラー心理学と出会いました。

 

 

 

元々、私の自己肯定感の低さを

どうにかしなければ!という思いで

始めた学びでした。

 

 

 

アドラー心理学では、

「勇気づけ」という考え方を

とても大切にしていて

 

 

 

この勇気づけが子育てに

とても良い影響を与えることを

学んだのですが

 

 

 

色々と学んでいうるちに

 

あれ?そういえば…

 

手作りアルバムも

 

「勇気づけ」だよね❣️

 

 

って、気づいたんです。

 

 

 

    

あなたのことを愛しているよ

 

生まれてきてくれてありがとう

 

あなたの成長がとても嬉しい♡

 

 

誰かと比較したり

評価したりすることなく

 

 

ただ、ひたすら我が子の成長を

家族の笑顔&愛情コメントと共に

残していく。

 

 

 

 

 

 

 

手作りアルバムでは

目に見えない「勇気づけ」のメッセージを

カタチにして、伝えることができる!

 

 

 

 

しかも、何年経っても

子どもが何歳になっても

(いい歳したおっさんになっても)

 

 

アルバムさえ開けば

 

 

 

あなたの人生を応援しているよ

というメッセージを

届けられるのです♡

 

 

 

 

 

 

なんて素晴らしいのでしょう!!!

 

 

 

 

 

私は、アドラー心理学と

クリエイティブメモリーズの

アルバム作りに出会えたことが

本当に運命のように思えました♡

 

 

 

※ちなみに、アドラー心理学と

クリエイティブメモリーズは何も関係ありません。

私が勝手につながりがある!って思っているだけです。

その点はご了承ください。

 

 

 

 

 

 

それから

夫の会社が倒産したり

倉敷から実家のある

岡山にお引越ししたり

 

 

コロナ禍で

ワークショップができなくなったり

 

 

子どものスポ少で忙しくなったり

 

 

同居の母が腰を痛めて

あまり動けなくなり

自宅リビングでのワークショップが

できなくなったり…

 

 

 

色々と困難がありましたが

 

 

 

今では、専用のお部屋(サロン)も

持つことができ、

 

 

 

 

いろんなマルシェや子育てイベントに

お声がけいただくようにもなりました。

 

 

 

マルシェやイベントでは

子育てに関することで

お役に立ちたいと頑張っている

たくさんの人たちと

出会うことができています。

 

 

 

 

2023/11/23 親バカ展覧会さんとの

コラボで参加させてもらった

ピアノで遊ぼう音楽パーティ♪

 

 

 

 

 

そのような子育てサポートする

同志の想いを聞くたびに

(勝手に同志だと思ってます笑)

 

 

 

 

私にできることは、

手作りアルバムを

たくさんのママさんに

伝えることだ!

 

 

 

という熱い思いが

湧き上がってくるのを感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身、

心がドヨーンとした時は

「アルバム作ってない!」時。

 

 

 

それは、子どもの安全基地の

メンテナンスを怠っている!

そんな危機感から、心が不安定に

なっているのかもしれません。

 

 

 

メンテナンスをするママ自身が

ドヨーンとしているわけには

いかないのです。

 

 

 

 

楽しかった思い出を

もう一度味わいながら

 

 

 

子どもたちがこのアルバムを見て

笑顔になる姿を思い浮かべながら

 

 

 

そして

今はまだ幼い子どもたちの

明るい未来を考えながら

アルバムを作ると…

 

 

 

 

 

自然と温かい涙があふれてきます。

 

 

涙は心のデトックス

 

 

子育てのストレスもふぅ~っと

吹き飛んでいきます。

 

 

 

 

 

 

アルバム作りは

子育てママにとって

いいことばっかり♡

 

 

 

 

それも、

ひとりで作るのではなく

同じくアルバム作りを楽しむ

 

「面倒くさいこと、よくするね」

なんて言わない仲間の中で安心し

 

 

みんなが笑顔になっていくので

幸せの連鎖が止まらなーい!

 

 

 

 

 

アルバム作りって

 

ただ楽しい写真整理をするだけじゃない!

 

 

家族の中にある安全基地を

 

アルバムという目に見える「形」にして

 

本当に心から安心できるように

 

繰り返し伝えることで

 

家族のサポートをすること

 

 

そして、幸せを感じること。

 

 

 

そんな想いで

「勇気づけ」アルバム・アドバイザー

として、活動をしています。

 

 

 

以上が、私の自己紹介となります。

 

 

 

ここまで読んでいただいて

ありがとうございました♡

 

 

 

私の想いに少しでも共感していただけましたら

いいね&フォローをしていただけると嬉しいです♡