塾の先生のディスりブログではありません
汗にまつわるエピソードとして読んでください。
娘、塾に通ってます。
塾の先生から、
「(ノート書く時に)ハンカチ敷いてるのは、手が汚れるのが嫌だから?」
と聞かれたそうです。
娘は、手汗が多くてノート書く時にハンカチを常に敷いています
娘:「多汗症なので…」というと、
先生:「ノートの感覚とかが気になるとか…?」
娘:「ん??」
周りにいた他の塾生:
「汗いっぱいかくってことでしょ?」
娘:「そう!」
先生は「多汗」を「多感?」と勘違いした模様。
世の中には、感覚過敏な人もいるってことをわたしも少し分かってるつもり。
しかし、それではない
「多汗」ですよー
塾の帰り、
「『多汗症』って通じないのかな?」という娘。
当事者にとっては馴染みのある言葉だけど、汗の悩みがない人にとっては、聞き慣れない言葉だよね。
「これから何か聞かれたときは、『手汗が多いから』って言えばいいね」
とシンプルに説明することで落ち着きました
汗のこと、
知って欲しい、認知度が高まったらいい、と思うこともあるけれど、そのためには分かりやすく伝えることが大事だね