いつもそれを気にしてきたはずなのに、仕事が忙しくなったりして、心に余裕がなくなり、自分のことしか考えられなかったことに気付いた。
相手のバックヤードはきっと未来予想図とは違って、思い通りにいかなくて、目を背けたくなる現実だったんだと思う。
目を背けてしまうことに、相手には言っていないけど、私は否定をしていた。
相手の立場に立ったら、そう考えたら、きっとすごくつらくて、そうするのが唯一の自分を保っていられる方法だったんだと思う。
わからなくてごめんなさい。
いつでも相手の立場になって考えられる、そんな人でありたい。