私が、不倫、について、なぜかすごく考えるきっかけになったものです。



元々KANの歌は好きで、この歌も曲調が好きで、サビの部分は聴き終えてからも、しばらく頭の中で、リフレインしてました。



YouTubeは貼れないので、歌詞のみ、載せてみます。





KAN 「悲しみの役割」

かなわぬ恋と知ってて
一途に思いつづけてる
何がつらいとかじゃなくて
悲しいほど美しい

たとえば彼女はずっと
家庭ある男を愛してる
誰がつらいとかじゃなくて
出会いを間違えただけ

ごめんね
月並みななぐさめさえも
考えつかずに
ぼくはただ見つめるだけで
何も言えない


かなわぬ恋と知ってて
不安定な優しさの中で
宙に浮いたまま目をとじて
きっと今夜も会っている

たとえ彼女の想いが
いつかかなう時が来ても
それは悲しみの役割が
別の誰かに変わる時

結局は本当の意味で彼女に
幸わせは来ない
ぼくに出来ることと言えば時々一緒にため息つくだけ

結局は本当の意味で彼女に
幸わせは来ないし
もはや幸わせの意味さえも
見えなくなっている 愛せば愛すほど





1994年の秋に、アルバムに入っていた曲です。