こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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昨日、ふと目に止まったこちらの記事↓

『PTA未加入で卒業記念品なし　「ほしいなら実費払って」は是が非か』

我が家の子どもたちが通う学校では、未加入の人がいるって、まだ聞いたことないかなー。

ま、友達いないから、私が知らないだけかもしれないけどさ。笑

私自身は、PTAに加入してます。

だけど、積極的に役員をやるわけではないし

できることなら、やりたくないのが本音。(苦笑)

まぁ、でも

「何が何でもやりたくないから、未加入で！」

と、いうわけでもないかな。

もし、くじ引きなどで役員に当たってしまったら

そのときは神様からのお導きだと思ってやってみよう

と、ゆるーく覚悟して加入してる感じです＾＾

だから、この記事の中にある論争は、ぶっちゃけ他人事なんだけどね。(こらっ。笑)

ただ、私がこうして書きたくなったきっかけになったのは

『(PTAに未加入で)記念品がもらえず、子どもが悲しい思いをした』

と、いう一文を見たからです。

SNSでそう投稿されてたということなんだけどね。

たしかに、自分の子どもが疎外感を持ったり、悲しい思いをするのは、親としては、本当にイヤだよね。

親がどんな答えを選んでも

子どもたちが傷つかないでいられる方法があるなら、それに越したことはないと思う。

卒業記念品問題は、いろんな解決策が考えられるだろうね。

とは、いえ

そのシステムが今すぐに変わっていくわけでもない。

それにこの問題以外でも

子育てしていく中では

ママである自分が選んだ答えによって、子どもが傷つく機会をゼロにするのは無理だよね。

でも、子どもが傷つかないようにと、どんなことでもママが我慢をして、犠牲になることも違う。

そういう意味では、ママのコミュ力が高いなら

ママが我慢することも

子どもたちが傷つくリスクも

どっちも減らせるかもしれない。

「じゃあ子どものためにコミュ力上げればいいじゃん」

って、言われても…

まぁ、無理じゃんね。(苦笑)

だからこそ

人付き合い苦手な繊細ママが等身大の自分を貫こうとするときは

子どもが傷つくかもしれない覚悟は必須！

って私は考えてます。

もちろんそれは

ママのために子どもが積極的に傷ついてもいい

ということではなくてね。

「たとえ傷つくことがあったとしても、この子なら大丈夫！」

と、子どもを信じて見守る覚悟をするということです。

だけど、それ以上に本当に大切なのは

『子どもとまっすぐに向き合うこと』

だとも私は考えています。

ママ自身のできないところや弱さ

それを子どもにさらけだして、子どもに協力してもらうこととも言える。

ママの本音を伝えてみたら

意外と子どもは全然気にしてなかったりすることもよくあるしね。

今まで私も、散々子どもたちに助けられてきたし

今でもたくさん助けてもらってる。

等身大の自分でママをやっていられるのは、子どもたちのおかげよ。ほんとに。

「私のコミュ力が低いせいで、子どもが傷ついてしまうかも…」

という不安を解消するには

子どもとも等身大の自分で向き合う覚悟をしてみよう。

社会のシステムを変えることは無理かもしれない。

だけど、自分はすぐに変わっていけるからね＾＾

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ママが等身大の自分を貫くことと子どもが傷ついてしまうこと