親ってズルいなぁと感じること | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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「親ってズルい生き物だなぁ」

と、ときどき感じることがあります。


それはどんな時かというと

親自身が答えを決められない時です。



子どもに関する出来事で

「こんな場合、どうしたらいいのかわからない!」

って、親が迷ってしまった時


子どもに対して

「どうしたいかはあなたが決めなさい!」

って、つい丸投げしたりしませんか?


こういうときに

親は都合よく

『子どもの自主性』という言葉を使ってることもあると思うのです。




もちろん

「私はどうしたい?」

って『自分軸』で決めることは大切です。


『自分軸』で決めるって立派な自主性だしね。


だから、子ども自身が答えを決めるのは悪いことじゃない。




でも、親自身が『自分軸』で答えを見つけられてない。


なのに、それを誤魔化すため、隠すために

『子どもの自主性』って言葉を隠れ蓑にしちゃってる場面もあると思うのです。


そういうのを

「親ってズルいなぁ」

と、私は感じるのです。




過去の私も

できない自分を隠すため

ダメな自分を隠すため

劣等感だらけの自分を隠すため


「あなたが自分で決めなさい!」

って、子どもに責任を丸投げしたことがたくさんありました。(遠い目…)


逆に、子どもの頃に

「あー親から責任丸投げされたわー」

って、感じた場面も多々ありました。
(こっちは今でもある)



だけど、親だって人間だもの。


「わからないことは、わからない」

って、子どもに対して隠さずに、素直に認めちゃってもいいんだよね。


完璧な親であろうとすればするほど、ズルい自分を感じる場面って増えると思うのです。


それって、つまり

「完璧な親になんてなれないんだから、さっさと諦めなよ!」

って、いう自分からのメッセージだったりするんだよね^^


できないところも

ダメなところも

ズルいところも

ありのままの自分を子どもに見せていい。


完璧な人間になろうとすることよりも

「ありのままの自分を大切にしていいんだ!」

って、子どもに感じてもらうこと。


それが子どもの自主性を頑張って、必死にのばそうとすることよりも

ずっと大切なことだと私は思うのです^^




【ALL LOVE CARDリーディング♪】



どんなあなたでも大丈夫♡


完璧な人間にならなくてもいいんだよ♡





♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡






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