「あなたを喜ばせるためにしたんだから、感謝してよ!」って言われても…その3 | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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前々回、前回からの続きです。



「あなたを喜ばせるためにしたんだから、感謝してよ!」

って、母から求められると、なんで私は素直になれないんだろう?

って、考えてみました。




そもそも、この拒否反応って

母相手だけでなく、義両親に対しても同じパターンを持ってるなぁ

と、ふと気づいたのです。



母も義両親も相手の反応をめっちゃ求める人たちなんです。




それってね、すなわち

『承認欲求』が強いってことです。




つまり私が拒否反応を示していたのは、『承認欲求』に対してだったのです。



『承認欲求』って、誰もが持ってる欲求。

いいとか、悪いとかではないんだけどね。



でも、その欲求が強すぎて

「あなたが満たしてよ!」

って、人から求められると



奪うエネルギーが強いから

「いや、知らんがな」

って、逃げたくなるのよね。苦笑





私が母の愛を素直に受け取れなくなってたのは

母から与えられたものが

『愛』ではなく『欲』にすり替わってたから。




そして、その『欲』に対して

「自分で自分を満たすべきでしょ!」

って、私自身がガチガチになってたから。




自分の持ってる『マイルール』が

「◯◯するべき」

って、なってしまうと、他人に対しても強要したくなる。




そうなってしまうのは、結局のところ


「自分をねぎらうことが足りてないよー」


って、ことなのです。




人からの愛を素直に受け取ったり

人への愛を素直に伝えたり


そういうことができないときってね



「自分へのねぎらいが足りてないよ!」


って、ことでしかないのよ。苦笑





もちろん、この結論に到達するためは


いろんな感情と向き合って、自分の感じてることを一つ一つ受け止める


って、ことがものすごーーーく大切なんだけどさ。




「人に言いたいことは、自分に言いたいこと」

とは、よく言ったもので…。


目の前の人は、自分自身を映す鏡でしかないんだよね。(投影ってやつね)





と、いうことで

コミュニケーションの問題にぶち当たったときってね


自分で自分をねぎらうこと

自分で自分を認めること


それだけやっておけば、解決しちゃうよ!笑



「またか…」

と、言いたくなるけど、ほんとこれしかないからさ。



毎日毎日、せっせと自分をねぎらい、自分を認めて、自分をひたすら満たしてあげよう^^



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♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡






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