友達に悪態ついた息子くん | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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我が家の中学2年生の息子くん。


先日、いつもより5分ほど遅れて学校に行きました。


すると一緒に登校するために待っていたお友達数人から、めっちゃ責められたそうです。





そこで

「別にオレはお前たちと約束した覚えはない!」

って、悪態をついたそうです。苦笑



息子くん曰く

元々息子くんがちゃんと約束をしてるのは、一人だけ。


そこにどんどん人が集まっちゃって、なんとなーくいつも6、7人くらいで登校してるんだって。




このことを私に話してくれた息子くん。


息子くんにとっては、何気ない会話の一つでした。


だから、息子くんにとっては、なんの問題もなし。




でも、その話に

「素直に『ごめん』って言わないと、友達いなくなっちゃうよ」

と、思わず反応しちゃった私がいました。




私の言葉は、いわゆる正論。


でも、正論は、子どもの心に寄り添うものじゃない。


だから

「別にオレは、ぼっちでもいいもーん」

って、ちょっぴり息子くんを拗ねさせてしまいました。


まだまだ私も失敗ばかりです。苦笑





子どもの話を聞いたとき。

子ども自身が困ってないのに、親が勝手に心配しすぎちゃうことってよくありますよね。


もちろんそれは子どものことを想ってるからこその心配なんだけど。


心配は不安がベースだから、子どもにとっては、それを与えられても心地良くないものです。



だから、子どものことで心配になったときは、まず自分自身を安心させることが大切。



友達に悪態つくなんて、私はできなかったからね。


「そんなんじゃ嫌われちゃうよ!」

って、不安になってオドオドしてた小さな自分に寄り添いました。




そして、自分が安心できたら

「あーそういえば、息子くんたちって、いつも悪態付き合って、じゃれ合ってるよなぁ」

って、ふと思ったのです。



私自身や娘ちゃんのときとは違う

男の子だからこその友達との関係性

そういうのもあるんでしょうね。



まぁ、そりゃあ、私にとったら、優しい言葉でお互いを思いやる関係が理想ではあるんだけどさ。



心をゆるして、素直な感情をぶつけ合って

まるでドッジボールを楽しむみたいな

そんな関係性もアリなんだろうね。



そういう視点で見たら

母は、ドッジボールしてる息子くんを眺めながら、一人で勝手にハラハラさせられているしかないかー

と、いい意味で諦めたのでした。笑



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