反抗期のやり直しと認めてなかった自分〜その① | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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高校2年生になった娘ちゃん。


私の母と二人暮らしを始めて2年目に入りました。


あいかわらず、絶賛、反抗期のようです。笑





そんな娘ちゃんを通して

去年から私自身も

『反抗期のやり直し』をやらせてもらってる

という感覚だったんだけどね。




「ぼちぼち私の反抗期も終わりだなぁ…」

って、思える『気づき』があったので

今回はそれをシェアしますね。





最近、母がよく言ってて

私の中にものすごーーーく印象に残ってる言葉がありました。



それは…

「あなたたちは、こんなんじゃなかった」

っていうもの。


あなたたちってのは、私と私の兄のことね。




とにかく娘ちゃんは

私の母の顔色を伺って、行動を決める

ってことが一切ありません。(すごい)




だから、母は

まっっったく言うことを聞かない娘ちゃんに手を焼いてるのです。




逆に、私なんかは

母の顔色ばかりを伺いすぎていました。



私が良い子すぎたから

「まぁ、母は、そりゃそう感じちゃうだろうな」

って、いうのが今の私の感想です。





ある意味

反抗期の娘ちゃん VS 言うことを聞かせたい母

という

「今のこの状況を作り出したのが私自身だとしたら?」

という視点から見たら




子どもの頃に満たされなかった

執念深い私の怨念が


今、娘を使って母に対して復讐してる

と言っても過言でもないと思うのです。笑




まぁ、とはいえ

復讐心を持ったままでは、自分も苦しいままだし、誰も幸せにならないからね。




復讐したくなるほど閉じ込めてた感情を成仏させるためにも

紙に書いたり、声に出してみて、散々吐き出しワークをしました。




そして、改めて


「今の状況を作り出したのが私自身だとしたら?」


という視点から

また別の捉え方をしてみたのです。




そうしたら

「私はいつも母の顔色を伺って、ものすごーーーくがんばってたんだなぁ…」

って、思ったのです。




それってつまり


「私はいつも心配性の母を安心させようとして、ものすごーーーくがんばってた」


とも言えるのです。




ちょっとした言葉の言い換えなんだけどね

それが私の中にあった『愛』を言語化した言葉として、しっくりきたのです。




そんな過去の自分の『愛』を感じてたら

「そこまで母親のことを思ってたなんて、めっちゃ優しいね^^」

って、自分に声をかけたくなったのです。




すると…

なんともいえない感覚がこみあげてきてね



「やっと見つけてもらえた!

やっと認めてもらえた!」


って、ストンと私の中でハマったのです。




私はね

ずーっと長い間


私の中にいた

『優しい自分』を認められてなかったのです。




反抗期をやり直していた最近もね

母に優しくできない自分を感じては


「なんで私は優しくできないんだろう?」


なんてちょっとモヤモヤしてたのです。




でも、本当はちゃんといたんだよね。

母を思いやれる『優しい私』が。



だけど、私自身が『優しい私』を認めてなかっただけ。


そのことに気づいたら、ほっと心がゆるんだのです。




でも、なぜ私は

今まで『優しい私』を認めてなかったのか?



それは…


長くなったので、次回、書きますね。


【ALL LOVE CARDリーディング♪】



本当に気づいて欲しかったことは何だろう?


その答えはあなたの中にしかないんだよ♡





♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡






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