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日本って
謙虚で
奥ゆかしいことが
尊重される文化なので
我慢強いことは美徳
そういう空気ありますよね
子育てのときも
じぶんの子どもが
我慢ができない
わがままな子になったら困るので
お母さんたちは
子どもに一生懸命我慢することを
覚えさせようとすることします
もちろん
我慢することを身につけることは
とっても大切なこと
いつでもどこでも
じぶんの思い通りにならないと
我慢ができないようでは
世の中で通用する大人にはなれません
ただ
悩んでいる方の中の結構なかずの方が
あきらかに
我慢が過ぎるせいで苦しんでいます
こころの傷って
目には見えないので
周りの人はもちろん
本人にもなかなか自覚しづらいんです
たとえば
からだにたとえるとしたら
足を骨折して
安静に寝ていなければ
いけないような状況にもかかわらず
そのつらさを我慢して
元気な人とおなじように歩こうとして
そうできないじぶんのことを
責めてしまったり
絶対に運動会では
走らなきゃいけないんです
リレーの選手に選ばれてるんです
わたしが走らないとみんなが困るんです!
みたいな感じで
びっくりするくらい
無茶な我慢を
じぶんに強いてしまっているのに
まったく
じぶんでは自覚のない方が
結構いらっしゃいます
わたしもそうだったのですが
我慢を強いられる環境の中で育って
我慢メーターを
なん回もなん回も
FULLにふりきってると
きっと針がばかになってしまって
正常な働きを
してくれなくなってしまうのかもしれません
だから
じぶんの限界をこえていても
全然気づかず平気で無茶をしつづけて
しなしなになって倒れる
そして
そんなじぶんのことが
なんて弱い人間なんだと情けなくなる
でもそれって本当は
弱いんじゃなくて強すぎる
我慢
強すぎるところが問題なんです!
それにひきかえ
たかぢん師匠は
がんばらなくてはいけないときは
じぶんに厳しくもするけれど
ゆるめるときは
じぶんに
ほんとうに甘くなって
もうなんでも
ええよ ええよって
じぶんに
言ってあげるんだそうです
嫌なことは嫌と言う
やりたくないことはやらない
それをじぶんに
許してあげるんだそうです
我慢してがんばるだけじゃなくて
ゆるめて甘やかしてあげる時間も
しっかり取り入れて
上手くバランスをとっているから
幸せに生きていけるんです
これってだれでも
そりゃそうだよねって
あたまでは
納得できるお話だと思うんですけど
実際にやってみようとすると
いろんなところでひっかりを感じて
案外できなかったりするんですよね
あなたの我慢メーターは大丈夫ですか
ふりきってばかりで
針がばかになっちゃっていませんか?
やばいかも・・・
と思っちゃった方も大丈夫
ぜひ
わたしのところに来てみてください
一緒に
我慢メーターのお手入れから始めましょう♡