こんにちは。



しなやかマインド育成家の水上友美です^ ^





昨日、家族死生観のイベントを開催しました。







その一部をチラッと、感想を交えながらご報告します。





準備やら集客やら、

何かと色々あったこのイベント。



正直、終わるまでドキドキでした。

どうなるんだろうって(笑)






(↓みんなで気持ちを整えてます。)





でも終わってみたら、

なんてすごいイベントだったんだ!って感動♡


こんなに質の高いイベントは他にはないと思います。






まず、参加された方々の意識が高い。

ま、だから参加に至っているわけですけど(笑)




全員でこのイベントを楽しんで、何とも言えない団結感がありました。


きっとこれが始まり。






死生観について、初めて会った人と語り合う。


今までの経験を惜しみなくシェアしてくれて、

それを踏まえて


こういう事が必要だとか、

こういう関わりが必要だとか、

こういう話し合いが必要だとか、


グループディスカッションする




死を見つめることで、生きる目的が見つかる。


今こうあるべきだということ

自分がどうあるべきかということ


が見えてくる。







それを頭だけで理解するのではなくて、

身体を使って理解する。





身体って、すごく賢いんですよ。

頭では忘れていることでも、身体はしっかり覚えているんです。




ひとつ例を上げると、

震災後のフラッシュバックとか。



頭では「もう10年前のことだ。大丈夫。」

だと思っていても、

テレビで似たような状況を見ると、その時のことを思い出してパニックになることがあります。



これはまさに、

身体がその時の状況や感情を覚えているということ。




だから、

その賢い身体の仕組みを使って、


「今こうあるべきだ」とか「こうなりたい」という目標が再現可能になるんです。



80歳の私

70歳の私

60歳の私

50歳の私


なりたい自分になるワーク。




これをやって、

やっぱり私はWellnessナースとして、このまま進んでいくんだなと納得、安心できました。







延命治療に対してもワークをしました。


これまた興味深い結果になりました!







延命治療を「いい・悪い」と単純に決められる事ではなくて。



どんな形であっても、

残された家族が満足できるのものであれば、

延命治療もいいものになるという結果。




もちろん、延命治療をしないという選択も同じことであって、

家族が満足できれば、それはいい選択になります。




そして、

延命治療に関わる医療従事者は、

本当に家族のことを考えているのか、

自分のために選択していないか、

丁寧に見つめていく必要があるということもわかりました。






看護師と一般者の方からの、

思いのつまったリビングエピソード。



思わず涙する人もたくさんいました。


貴重なお話を聞くことができて、感謝しかありません。





そして、

玉置妙憂さんの特別講演、

それはそれは面白くて、興味深くて、新たな発見があり、

本当に素晴らしかったですよ!



ますます大好きになっちゃいました♡











こういうことって、

どんなに一生懸命ブログに書いても、

その場にいないとわからない、場のエネルギーというものがあります。







その場のエネルギーをみんなと共有できて、ホントに良かったです。

ありがとうございました!



参加してくださった方が一人でも欠けていたら、このイベントは違った形になっていたと思います。


ご縁って、ホントにありがたいなと思います。







また来年もやりたいなぁ〜

なんて、今は思えます。






懇親会もたくさんお話して、盛り上がりましたよ!








すべて終わって、

Wellnessナースでまったり…



仲間に感謝です♡