ママに『生きる力』を授けて笑顔で平和な世界を創る

チャイルドコーチングアドバイザーKIYOです

 

アニマルコミュニケーターでもあります

 

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ありがとうございます♡

 

私がなぜ『生きる力』を授けたいと思ったかを

書いていこうと思います

 

 

☆★☆★☆★

 

 

 

私は子供と動物が大好きです

 

 

 

中学生の私がずっと思っていたこと

 

 

 

「16歳で子供を産み友達が高校を卒業する頃には

1児の母となっている」でした(笑)

 

 

 

なぜ早くに子供が欲しかったか?

 

 

 

私は思春期を迎えた頃から

家族との間に違和感を覚えていました

 

 

 

実際に血の繋がりがある家族です

別に虐待を受けていたとかそんな事はありません

愛をもって接してくれていたと思います

 

 

 

でも私は孤独を強く感じていたんです

 

 

 

親からしたら何を考えているかわからない

困った娘だったでしょうね

 

 

 

家族と過ごしていても孤独を感じていたからこそ

1日も早く子供を産んで自分の家族が欲しかった

 

 

 

 

自分で産んだ子供と

大好きなわんこと一緒に暮らしたい

 

 

 

自分が感じていた違和感のない

幸せな家族を夢見ていました

 

 

 

でも人生は予定通りにいきません(笑)

 

 

 

18歳で実家を出て暮らし始め

20代で一度妊娠しましたが出産まで至りませんでした

 

 

 

それでもずっと子どもを授かりたいと思って過ごしてきました

 

 

 

30代になりどんどんと焦りが出てきます

 

 

 

わたしは子どもを産めないのか?

 

 

 

子どもが親を選んで産まれてくると思っているわたしは

選んでもらうのに何が足りないんだろう?

 

 

 

たくさんの思考をグルグルさせていたのを覚えています

 

 

 

30代後半いよいよタイムリミットが近づいてきたわたし

 

 

 

「40歳までに授からなければきっぱり子どもは諦める」と

覚悟を決めました

 

 

 

39歳になり、わたしはわんこと生きていくんだなと思っていた8月末

妊娠していることが判明

 

 

 

「わたしを選んでくれてありがとう」と泣きながら感謝を伝えました

 

 

 

そして産まれたのが息子です

 

 

 

あと2か月で41歳というギリギリ40歳で産んだわたし

 

 

 

高齢出産だからこそ息子と過ごす時間への想いがあります

 

 

 

息子が成人する頃にわたしは還暦

 

 

 

若くして産んだ人よりは確実に一緒に過ごす時間が短いのです

 

 

 

近い将来わたしに何かあった時、息子はまだ小さい

 

 

 

わたしに何ができるだろう?

 

 

 

たくさん話をしよう!

笑顔をたくさん見せよう!

一緒にたくさん笑おう!

わたしの人生そのまま伝えよう!

どんな時もちゃんと向き合おう!

年齢は関係なく1人の人として接していこう!

 

 

 

ここでは書ききれないほどたくさん考えました

 

 

 

でもね、たくさん考えた全てが1つの事に繋がるのです

 

 

 

わたしに何かあった時

息子が自分の力で生きていけるようにしておかないと!

 

 

 

生きていくための智慧、考え方、行動、気持ちの転換、表現方法など

彼の土台をしっかり創っていく

 

     

 

生きる力を授けておく

 

 

 

これが私からの彼へのギフトです

 

 

 

振り返れば彼がお腹にいる時から

話しかけ、語り、想いを伝えてきました

 

 

 

産まれた時から出来る限り笑顔で時間を共有しています

 

 

 

たくさんの事を伝えてきたと思います

 

 

 

でも何故か自分に自信が持てなかったんです

 

 

 

これで良いのか?

間違ってはいないか?

何かもっと別の方法があるのではないか?

 

 

 

不安になれば疑問が次から次へと溢れてきます

 

 

 

自分の接し方に確信が欲しかったんですね

 

 

 

何か子供との向き合い方に関する勉強はないかと調べた時

チャイルドコーチングアドバイザー」を知ったんです

 

 

 

これだ!と感じたわたしは飛びつき学びました

 

 

 

自分で考える→そして行動する→結果を経てまた考える

 

 

 

どんな場面でもこれを基本とするコーチングに心が喜びました

 

 

 

親がレールを引きその上を進ませるのではなく

子ども自身が考え決めて行動していくコーチング

 

 

 

親はそれを見守り、時にサポートしていくまさにコーチ

 

 

 

わたしの実践してきたことは間違っていなかったと確信しました

 

 

 

しかめっ面の怖い顔した鬼コーチではなく

太陽のようにあったかい笑顔で見守るコーチ

 

 

 

これがわたしの考える「子育て」

 

 

 

誰もが魂として降りてきた瞬間から

潜在意識の中に「生きる力」がインプットされています

 

 

 

でもその「生きる力」を活用していけるかどうかは

成長過程で大きく変わってしまいます

 

 

 

せっかく備わっている「生きる力」を使いこなせたら

素敵だと思いませんか?

 

 

 

言葉が話せない時にするコーチング

言葉を話すようになってからのコーチング

意思疎通が出来るようになってからのコーチング

 

 

 

どこからでもスタート出来ます

 

 

 

自分の考えをもち

自分の気持ちを伝えられる

そんなお子さんになってほしいと想う方には

実践してほしいコーチングです

 

 

 

こんな小さい歳の子にこんな注意(アドバイス)されるの~

なんて事も経験出来ちゃいますよ(笑)

 

 

 

お子さんとの貴重な時間を笑顔で

時には真剣に、ピュアな気持ちに寄り添って

一緒に成長していきながら過ごしませんか?

 

 

 

どんな風にお子さんと向き合い

どんな風にお子さんと会話し

どんな風に見守り

どんな風に関わっていくのか

 

 

 

わたしが実際に経験、体感した事も含めて

皆さんに分かち合い、お伝えしていきたいと思います

 

 

 

取得資格

 

チャイルドコーチングアドバイザー

チャイルドカウンセラー

家族療法カウンセラー

アニマルコミュニケーター