どうも皆さま。
書きたいアラシゴトが詰まってるんで、こんな時間にヌメッとこんあいば( ̄∇ ̄)
「僕坂」
「コオ先生」
こんな風に、
全身全霊で気持ちを入れてくれた大好きな自担の作品をリアルタイムで見れた幸せ
この人を好きになって良かった。
この人に出会えて良かった。
この人と同じ時代に生きてて良かった。
もう何度も思ったけど。
まだまだ何度だって同じことを思って、私はこの先の人生を生きていくんだろうと思った。
相葉雅紀は素晴らしいエンターテイナーだ
私、ホントにこの人が好きだなってまた思った。
「自分の本の読解力の無さと、役の捉えられ無さ」
を悔しく思い、でも、
「明日はどんな演出をしてくれんのかな」
と、必死に前向きに過ごした日々。
あの睡眠時間の確保さえ難しかったくらいに忙しい中、疲れた身体を引きずって家に帰って、そのまま眠りたいだろうに、また台本を読み返して、「コオ先生」という人を深く深く読み解く作業をして、考えて悩んでいたんだな。
他にもいっぱい仕事を抱えながら、役を演じるっていうのは並大抵な精神力では立ち向かえないよ。
普段、弱音はもとより、心にあるたくさんの思いをほとんど吐き出さず、周りの空気を読み、とにかく現場を温めて周りへの気遣いを忘れない雅紀が、あんな風に自分のマイナスな感情を言葉に出す事自体にとても驚いた。
そして、それでもそれを言わずにはいられなかったんだと思うと、本当に本当に本っっっっ当に大変だったんだなと、胸が痛くなりました。
そんな気持ちを(言ってもいいんだ)と、雅紀に思わせてくれたスタッフやキャストさん。
雅紀が大好きだと言うくらい、ホントにステキだったんですね!
クランクアップで涙声になる雅紀を見たのは、私の記憶には「マイガール」くらいしかないよ。
広末さんもだけど、たくさんのドラマを演じてきて、クランクアップの現場だって何度も経験してるはずなのに、ああして涙して話すということがどういう事なのか。
何となく分かる気がするけど、分かるって言ったら失礼な気がする。
それくらいの現場だったと思う。
私には優しさしか感じないドラマだったけど、中身は本当に厳しかったんだね。
タイトなスケジュールだったしねぇ、本当に。
変則的なスケジュールって、甲子園期間は撮影が無かったって事でしょう。
雅紀に甲子園の仕事に集中させてくれたのよね。
甲子園と東京を行き来しながら頑張る雅紀に、さらにドラマ撮影追加なんて過酷過ぎる。
変則もたまにはいいよ。
きっとその間も、色々役について考えていただろうし、
それより何より、
雅紀の中には
「大好きな大好きな嵐の休止」
という大き過ぎる課題があったんだから・・。
深川監督、
雅紀の内面の凄さを理解してくれたからこそ、上級者コースの演出をされたんだと思います。
分かる人には分かる、あの静かで柔らかな見た目の硬い鎧の内に秘めた強さがね!
広末さんが、雅紀にパーって駆け寄って、
「上級者だよっ!
相葉くんは上級者だよっ!」
と言ってくれた事。
嬉しかった
あの空気だったら、あの勢いだったら、
勢いで抱き合ったら良かったのに、2人!
雅紀ったら、人妻だから遠慮したかな、照れ屋さんっ!
ホントにホントに、
こうやって、ひとつひとつ。一歩一歩。
雅紀は悩みながら考えながら、地道にコツコツと足元をしっかり固めながら生きてるんだなぁと。
才能だらけの嵐メンバー、ジャニーズタレントの中にいると、わーって目立つ人では決してない。
でも、
この実直で、いつも全力で、何事も素直に真正面から向き合う真面目さ、そしてあり得ないくらいの自己評価の低さが、雅紀の持っている全ての土壌を肥やして来たんだね。
少しずつ少しずつ、努力しながら隙間を埋め、土台を厚く強くしながら月日を重ねてきた結果が、また少しずつ少しずつ現れてきてる。
雅紀の努力がどんどん報われてきてる。
それを見られる幸せを感じました。
感謝です。
まだまだ未公開映像とか見てないので、この先また感想記事上げるかもしれません。
良かったらお付き合いくださいませ。
P.S.
あの・・
私だけかしら、あのパッケージからディスク取り出すのにあたふたしたヲタって( ̄∇ ̄)
パカって真ん中で開けたまでは良かったけど、その先が全然開けられなくて。
え?
は?
ちょっと!
おいっ!
・・と、しばらく格闘してしまった。
いやいや、
このウラのディスクが出したいんですけどっ!
ここにあるディスクが欲しいんですけどっ!
これを開けたいんですけどーっ!!
・・ってなりました( ̄∇ ̄)
いや、開けるとこ分かれば簡単なんだけども
早く見たい一心で、
くそッ!
いっそ割れてもいいから力任せにやったろか!!
・・と、思わず本気でケースを割りそうになったわ。
こんな開け方が分かりづらいパッケージ、
ババアヲタには最難関の知恵の輪みたいで辛いです
どうかBOX販売の製造元の皆さま、
励めよ オマエが励め