ナビゲーターとして大好きな事に仕事に関われた。
夢が叶って喜んだ傍で、
ただ「好き」だけでは居られなくなる責任を負うのは百も承知。
いろんな人からのいろんな言葉を1人で受けて、
でも周りの有難い声にきっちり応えて。
番組に関わる一員として中立の立場に居なきゃならなくて、
どのチームも平等に見なきゃならなくて、
言っていい事、悪い事のボーダーラインがハッキリあったはずで、
自分の言葉ではきっと素直には話せなかった事もたくさんあったと思う。
今回はたくさんの試合をこっそり一人旅で観に行くことは無く、大手を振って何試合も観戦出来たけど、きっといっぱいいっぱい喜怒哀楽を感じたはずだけど、立場上何も言えなかったね。
そんな、楽しくも難しい仕事を無事に終えて、
「一生の宝になった」
と、やっぱり雅紀らしくプラスな言葉で締めくくっていました
ありがとう!
私も同じです。
今年のこの新しい経験と気持ちは宝物になったよ。
この先、レコメンでもいい、コンサートでも、FC会報でもいい。
縛りがなくなったころにこっそりと、素直に感じたたくさんの甲子園の思い出話を聞かせてもらえたらな〜と願ってます。
また来年からは、仕事の合間にこっそり1人でバスと電車を乗り継いで観に行くんだろうな。
お客さんの中に嵐のツアータオル使ってる人見つけたー!って、喜んだりするんだろうな。
甲子園カレーを食べて、ビールを飲みながら楽しむんだろうな。
今度行く時はぜひ
「ピ」
をケータイにちゃんと登録していってね
※「いつか返したい」という歌詞ですが、私にとっては「いつも返したい」と思ってるのでこのタイトルです