保育士母さん 宮関ひろみです

 

現役保育士21年目

小中高3兄妹の母さん 宮関ひろみです

保育士✖️兄妹育て✖️Being up

頑張り屋さんのママや保育士さんに

一生モノの自信を手にして

未来志向で生きるヒントをお伝えします
 

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きのうは1月17日。

阪神淡路大震災が起きて

28年

 


 

この日になると毎年、

当時のニュース映像を思い出す

 

 

衝撃的だった

 

 

横倒しになった高速道路

次々に上がる火災の煙

本当に街中なのかと思うほどに

倒壊した家屋の多さ

 

 

次第に明らかになる被害の大きさに

言葉を失くして

ただただ信じられないような

光景を次々とらえる映像が

流れていってた

 

 

 

 

28年前当時、

私は保育士になりたてだった



もしも

日中に大地震が起こったら

私は子どもたちの命を守れるのか?

落ち着いて避難誘導できるのか?

お迎えを待つ間、

子どもたちを心身共に支えられるのか…

 

 

考えても考えても

絶対できる!!

という答えは出せなくて

自分の無力さを思い知った

 


あれから28年。

私は保育士としての経験も積み、

子どももでき、母にもなった。



でも、

今もまだ、

あの時の問いの答えは

定まらない。

 

 



それどころか

地震や台風などの自然災害や

大きな事件や事故が起きると

その度に考えが揺らぐ

 

 

これで万全!

という答えが導き出せないから。

 

 



もちろん、

その都度、その時に最善と思う方法を

考えて対策をしているけど

想像を絶することも起きる。

 

 

そう考えると、

日々の備えは大切だなぁと思う。


 


我が家には防災担当者がいるんだよね

高2兄ちゃん。

 

 

兄ちゃんは小学生の頃、

防災士の資格を持った校長先生から

防災について学んだことを

家で即実践していた。

 

 

家具の配置や転倒防止策

備蓄品の準備や賞味期限チェック

万一の時の家族の集合場所決め

私たち親よりもよく考えてて

・ここが危ない!

・これも用意した方がいい

・万が一の時はこうしよう

などなど親や妹達にも教えてくれた

 


そんな兄ちゃんの姿を見て

妹たちも意識が高くなっていって

・通学路の石垣にヒビが入ってた

・避難所の看板がある所

・子ども110番の家の場所

など気にするようになったよ



いのちはひとつ。

いのちの代わりはない。

 

 

大切な命を守るには

自分はどうしたらいいか…

何を考えたらいいか…

 

 

とてもとても大切なことを

教えて頂けた、と

感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

私も母として、保育士として、

一人の大人として、

自分にできることは何か?

もう一度、よく考えたい

 

 

 

 

犠牲者の方のご冥福を

お祈りいたしますと共に

災害のないことを切に願います。



 

 

 

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