『葵上・卒塔婆小町』劇場入り~リハーサル。
明日はゲネプロ、そして26日初日です。
そして今日は…
土屋統吾郎監督の命日。
初めてプロデュース公演をした時、土屋監督に演出をして頂きました。
その本番に美輪明宏さんが観に来て頂き、終演後に出演依頼がありました。
それがその年(1996年)の『葵上・卒塔婆小町』でした。
その年は美輪さんに真吾→真悟に命名して頂いた年でもあります。
2001年……土屋監督はお亡くなりになりました。
その3月24日は美輪さんの『毛皮のマリー』の本番初日でした。
ちなみに美輪さんと土屋監督は同じ歳です。
土屋監督は豪快でお酒が好きで情が深い人でした。
忘れられない監督です。

