今年初めての「火曜日の男」シリーズ。…を調べるのも、何回目になるのかな?…を調べるのにも、携帯でブログ更新をしてるので面倒臭

昨夜はふたりと久々の再会

ひとりは…文学座同期のH。
彼は文学座の後、劇団四季に5年間いました。
このお店でもバイトしてました。そしてお客さんと結婚

その愛のキューピット
は…なにあろうこのEGAMAXなり
もうひとりは…何年も前に、このお店のマスターの作・演出の舞台で共演したTさん。
彼女は青年座の後、事務所に所属していました。
既にふたりとも役者は辞めており、20代の子供を持つ親です。
そのHが貴重なお宝も持って来店。
蓄音機と何枚ものSPレコード

(LPではなくSPです!)
美空ひばり、江利チエミからエディット・ピアフまで…。(他にもイロイロ)
そしてなんとその中には…
丸山明宏『メケメケ』(1957年)が…

‘57年ということは…美輪さんが22歳の時の歌声(^o^)
ちなみにB面はイタリア映画フェリーニ監督『道』のテーマ音楽を美輪さんが作詞で…。
蓄音機もSPレコードも大井競馬場のフリーマーケットで見つけたそうです。
昨夜はお店の有線を消して、蓄音機で歌を流しながらの鑑賞会☆
興奮+堪能

Hにお願いしてお店に置いたままにしてあるので、もし聴きたい方は「火曜日の男」へどうぞ



閉店後はいつものお店へ…。
思えば…こんな3人で呑むなんて不思議です

当然ふたりは初対面。
「火曜日の男」は人と人との縁を紡いでいるようで…なんてネ

