《831》火曜日の男⑬ | 道化師の休息

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想いの記録集


今年初めての「火曜日の男」シリーズ。…を調べるのも、何回目になるのかな?…を調べるのにも、携帯でブログ更新をしてるので面倒臭ガーン


昨夜はふたりと久々の再会ビックリマーク

ひとりは…文学座同期のH。
彼は文学座の後、劇団四季に5年間いました。
このお店でもバイトしてました。そしてお客さんと結婚ビックリマーク
その愛のキューピットラブラブは…なにあろうこのEGAMAXなりにひひ

もうひとりは…何年も前に、このお店のマスターの作・演出の舞台で共演したTさん。
彼女は青年座の後、事務所に所属していました。

既にふたりとも役者は辞めており、20代の子供を持つ親です。


そのHが貴重なお宝も持って来店。

蓄音機と何枚ものSPレコード!!
(LPではなくSPです!)

美空ひばり、江利チエミからエディット・ピアフまで…。(他にもイロイロ)

そしてなんとその中には…
丸山明宏『メケメケ』(1957年)が…!!

‘57年ということは…美輪さんが22歳の時の歌声(^o^)

ちなみにB面はイタリア映画フェリーニ監督『道』のテーマ音楽を美輪さんが作詞で…。

蓄音機もSPレコードも大井競馬場のフリーマーケットで見つけたそうです。

昨夜はお店の有線を消して、蓄音機で歌を流しながらの鑑賞会☆

興奮+堪能キラキラ

Hにお願いしてお店に置いたままにしてあるので、もし聴きたい方は「火曜日の男」へどうぞニコニコ

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閉店後はいつものお店へ…。

思えば…こんな3人で呑むなんて不思議ですニコニコ

当然ふたりは初対面。

「火曜日の男」は人と人との縁を紡いでいるようで…なんてネニコニコ

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