《756》あ~シンドイ(>_<) | 道化師の休息

道化師の休息

想いの記録集


毎年のコトとはいえ…

この時期になると、専門学校の発表会の脚本作り。

今年の1年生は26名。

仕事と余程の用事以外はキャンセルして、部屋にこもって執筆作業の日々が続いています。

ひとりひとりに役を与えてあげてのオリジナル作品。

言い換えれば…初舞台に挑む若者たちへのラブレターみたいなもの。

「こんな先生いね~ぞビックリマーク」(笑)

…といっても…当然シンドイ作業です。

一行の台詞のために時間を費やし…そのうち朝を迎え…。

原稿用紙の中で迷子になりながら…消灯時間のない入院生活。

以前の発表会に先輩の役者さんがいらっしゃった時、終演後に言ってました。

「生徒たちは有り難みを分かっているのかな…」

まぁ、分かってくれているとは信じてますがね。

実は他にもやらなきゃならないことは色々あるんですが、とにかくひとつひとつ片付けていかないことには…。

また朝までかな…。

お腹空いた…。

胃液はカレーパンと餃子とアイスクリームを欲している…ニコニコ

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明けて今日は最後の『土曜日の男』です。

閉店後はいつものお店で一杯やりたいな得意げ