いよいよ…
(…というより1日も早く
)専門学校声優科1年発表会の脚本執筆を始めなければなりません。
まだ1字も書いていません。
ヤバイです

毎年台本が遅いので有名なEGAMAXクラス…

今年のクラスは男子8名+女子15名の計23名。
毎年①日本の②現代物で③年相応の役で出来るオリジナル作品を書いています。
笑って…泣けて…感動があって…そして直球勝負をモットーに☆
年相応の役をやらせているのは…
日常に近い役柄というのは逆に難しく、形だけの芝居にならない役作りというものを経験させたいからです。
これから先も役者を続けていけば、仕事としていつかシェイクスピア作品だって時代劇だって不条理劇だってやることはあるでしょうけど…。
とにかく今の彼らにとって何が大事か…という客観的視点からの思いです。
本番は来年2月

あまり時間がないので執筆は短期決戦です。
睡眠不足との闘いになるでしょう…

今回で専門学校での演出作品は42本目

この分厚いファイルの中には、今までのチラシとパンフと…それ以上に若者たちの記憶がぎっしりと詰まっています。
色々な意味で重みを感じます…。
早く台本を完成させて…ひとり打ち上げ☆
「誰か付き合ってくれる?
」