《568》ある番組より | 道化師の休息

道化師の休息

想いの記録集


昨夜観たNHK Eテレでの番組テレビ

『Q~わたしの思考探究 死とどう向き合うか ▽プロレスラー中邑真輔が気鋭の学者に問う!』

「人間は100%死ぬ」というワードからこの番組は始まりました。

「生きて死ぬ意味」とは…。

更に番組は…

次の3つから選択するとしたら…

①不老不死になる。

②24時間後に死ぬ。

③赤ん坊からやり直す。

ちなみに中邑選手は②を選びました。

その選択は…
「生きている」今の思いが反映されているようです。

そして番組は「死生観」を持つことの重要性へと…。

「死の覚悟」があってこそ「生の充実」

それは…

「やるべきことをやる」ことかもしれませんし、「やりたいことをやる」ことかもしれません。


先日僕のバースデー・イベントをやってくれたライウ゛バーの夫婦ユニット『815』は、以前からの想いでもある「アフリカで歌う」ために旅立ちました。


小さく映る街を眺めながら、フト改めてこの想いが…。

「やるべきこと」と「やりたいこと」

限りない想いと限りある時間…。

日々のネタが人生の「記録」となって…それがおチャメに美化されて「記憶」へ…ニコニコ

その繰り返しと積み重ね…。


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