昨夜観たNHK Eテレでの番組

『Q~わたしの思考探究 死とどう向き合うか ▽プロレスラー中邑真輔が気鋭の学者に問う!』
「人間は100%死ぬ」というワードからこの番組は始まりました。
「生きて死ぬ意味」とは…。
更に番組は…
次の3つから選択するとしたら…
①不老不死になる。
②24時間後に死ぬ。
③赤ん坊からやり直す。
ちなみに中邑選手は②を選びました。
その選択は…
「生きている」今の思いが反映されているようです。
そして番組は「死生観」を持つことの重要性へと…。
「死の覚悟」があってこそ「生の充実」
それは…
「やるべきことをやる」ことかもしれませんし、「やりたいことをやる」ことかもしれません。
先日僕のバースデー・イベントをやってくれたライウ゛バーの夫婦ユニット『815』は、以前からの想いでもある「アフリカで歌う」ために旅立ちました。
小さく映る街を眺めながら、フト改めてこの想いが…。
「やるべきこと」と「やりたいこと」
限りない想いと限りある時間…。
日々のネタが人生の「記録」となって…それがおチャメに美化されて「記憶」へ…

その繰り返しと積み重ね…。
