部屋での作業が明け方まで続き、そろそろ寝ようとしていた時でした。
20日早朝5時45分~実家の兄嫁さんからの電話。
[入院中の母親が心肺停止!]
そして2度目の電話で母の死を知りました。
今日1日は自分の部屋で過ごしています。
そしてこの時間までずっと起きています。
冷静に受け止めてはいますが、なかなか眠れません。
こうしてブログでも書きながら、気を紛らわしているのかもしれません。
〈死〉は誰にでも必ず訪れるもんですが…。」
太陽が出て1日が始まり、沈んで1日が終わる…もんだと知ってはいても…。
「お袋もいなくなっちゃったか…」
舞台の時はいつも前の方で観ていました。
毎年元日の深夜、近所の八幡宮まで一緒に初参りに行くのが恒例でした。
素朴な想い出しかありませんが、元気な時のお袋の姿が蘇ってきます。
…外は明けてきました。
長い時間をかけてこのブログ書いています。
もう少し経つと、兄嫁さんからかかってきた電話の時間になります。
結局24時間起きていました。
実家に帰って葬儀です。
手を合わせてきます。
2010年7月20日
お袋という太陽は沈みました…。
長い長い間、お疲れ様でした。
そして…ありがとう

ずっと待っている父さんと会えますね…。
