【251】ひとりの時間 | 道化師の休息

道化師の休息

想いの記録集


色々な環境に身を置いて…

色々な人たちと関わりながら…

やらなければならない事もいっぱいあって…

まぁ、それも与えられた役割り(役回り)だと思えば、それはそれで良しとして…。


でもたまにはひとりの時間を味わいたい時も…。

独りモンとしては、部屋ではいっぱい味わってますがね(笑)

ではショットバーでバーボンロック片手に!…ではありません。


そんな気分の時には、そこの空気と風に触れたいお気に入りの場所が三つあります。

ひとつは…高層ビルの見えるベンチ。

夜になると高層ビルの灯りが都会の星に見え、そのバックには本物の星が輝いていて…。

二つ目は…下町の川沿いにあるベンチ。(【176】に掲載)

遠くに見える街の灯り…。
やはり夜が似合う。
静かに時間が止まっているかのよう…。

そして三つ目はこのベンチです。

特にこれといってありませんが、何となく落ち着くのです。
場所にも相性があるのでしょう。


その時はブラックの缶珈琲片手に…。

ボーッとしながら…充電時間になったり…放電時間になったり…。
(漏電時間になったらヤバ!)

まさに「道化師の休憩」


『自分の中の自分は変わらず…
ただ他の形も知っていくようなもの』


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