色々な環境に身を置いて…
色々な人たちと関わりながら…
やらなければならない事もいっぱいあって…
まぁ、それも与えられた役割り(役回り)だと思えば、それはそれで良しとして…。
でもたまにはひとりの時間を味わいたい時も…。
独りモンとしては、部屋ではいっぱい味わってますがね(笑)
ではショットバーでバーボンロック片手に!…ではありません。
そんな気分の時には、そこの空気と風に触れたいお気に入りの場所が三つあります。
ひとつは…高層ビルの見えるベンチ。
夜になると高層ビルの灯りが都会の星に見え、そのバックには本物の星が輝いていて…。
二つ目は…下町の川沿いにあるベンチ。(【176】に掲載)
遠くに見える街の灯り…。
やはり夜が似合う。
静かに時間が止まっているかのよう…。
そして三つ目はこのベンチです。
特にこれといってありませんが、何となく落ち着くのです。
場所にも相性があるのでしょう。
その時はブラックの缶珈琲片手に…。
ボーッとしながら…充電時間になったり…放電時間になったり…。
(漏電時間になったらヤバ!)
まさに「道化師の休憩」
『自分の中の自分は変わらず…
ただ他の形も知っていくようなもの』
