元野良猫「まめ」に、延ばし延ばしになっていた混合ワクチンを注射しに行って来ました。


 前回のブログはこちら⬇

 練習したハーネス(嫌がりはしますが、大暴れはしません)を着けて、キャリーバッグに入れて、自宅を出発。


 狂犬病の予防接種の時期なのか、かかりつけの動物病院はすごく混んでいました。

 でも、我が家はツェルさんで、早めのお昼ごはんを食べながら、ゆっくり順番を待ちます。


 順番が呼ばれて診察室に入ると、1ヶ月前に初診してもらった時と同じ先生で、「まめ」のことを覚えてくれていました。


 前回は「まめ」が荒ぶり過ぎて、外見からの診察しかできなかったのですが、今回は比較的触らせる猫になっていました。それでも診察台に乗せると、ブルブル震えてます。


 体重は少し増えて5キロ弱。軽いイメージがあったのですが、見た目よりは重いのね〜。


 歯石の状態をしっかり確認してもらうと、前回は推定3〜4才くらいと言われましたが、もしかしたら2才いっていないかも??とのこと。


 先生曰く、「大人の時間をかなり過ごしてきた(笑)」みたいな顔してるから、正直よく分からないんですよね、とのこと。

 「なるほど、貫禄あるってことですね。(笑)」


 おっさん顔??老け顔?? 「まめ」ドンマイッ!!(笑)


 なので「まめ」は満2才、誕生日は保護した日の3月6日ということに勝手に決めました。


 ワクチン注射は暴れることもなく、針を刺されたことも気づいてないくらい、一瞬で終了。(笑)


 次回は1ヶ月後に2回目のワクチン接種の予定。さらにその2週間後に去勢手術の段取りになりました。


 「まめ」が「あたし」になる日ももうすぐです。(笑)