今朝はつくばで
加圧トレーニングから
1日がスタート。
時間に余裕があったので、
エレベーターを使わず、
東京サロンの8階から
階段で小走りに降りる。
思えば2年前、
体を絞ろうと決意して
暇さえあれば運動してたあの頃。
東京サロンの8階からの
階段ダッシュをはじめて
やった時、
メガネを掛けていても
階段を踏み外しそうで、
降りが怖かったのを思い出した。
今はメガネも掛けず、
（視力0.1ですが辞めました。）
下も見ずに足が正確に
階段を降る。
人の感覚って、
こんなに鋭敏なんだな、
とか頭の中でつぶやく。
午後からはレッスン。
そして夕方からは
埼玉に住む長男の
ゆーと（16歳）と映画へ。
GODZILLA-0.1を
観に行ってきます。
最近、ゆーととの
心の通い合いを感じてます。
それって、
自分のスタンスが変化したから
だなぁって思うんです。
（もちろん彼の方も変わったと思います）
今日はそんなお話です。
正直、GODZILLA（ゴジラ）に
先月まで興味は皆無で、
"ただの怪獣と闘うパニック映画でしょ
"
"くらいの認識でした。
これまでも彼が行きたい映画は、
なるべく一緒に観てきました。
ポケモン、
ドラえもん、
クレヨンしんちゃん、
アベンジャーズ、
などなど。
し
か
し、
興味がない映画は、
一緒に行くけど、
上映中ほぼ寝ていました
。
。僕にとって興味のない映画は、
仮眠タイムでした。
昨年くらいからか、
そのスタンスが変わりました。
（キッカケは思い出せません）
彼がポツポツ自分のことを
話してくれるようになったからか？
僕の中の何かが変化したのか？
一緒に観に行く映画に
興味がなくても事前に調べたり、
前作を観たりするようになりました。
GODZILLAに関してもそうで、
記憶を辿ると30年以上前にテレビで、
ゴジラVSモスラを観たキリで、
怪獣映画という認識でした。
が、
違いました
。
。シンゴジラと、
ゴジラVSコング
を今日までに観ておきました。
奥深いなぁと感じた2点について、
これから力説します笑笑。
1、GODZILLAは象徴
GODZILLAは、
作品によって変化します。
この変化は形態（視覚的）も
そうなのですが、
何より定義が変化するのです。
通常、主人公の作品における
定義（Who am I）は、
絶対的です。
ドラえもんは、
のび太を助ける存在だし、
竈門炭治郎は、
鬼舞辻無惨の首を狙い続ける存在。
アイアンマンは、
地球を救う存在です。
しかしGODZILLAは
違います。
シンゴジラのGODZILLAは、
自然災害の象徴として、
ゴジラVSコングの
GODZILLAは、
人類に対し中立的な立場として。
今回の作品は、
GODZILLAは何を象徴するのでしょう？
2、日本と外国の違い
シンゴジラは、
樋口監督。
ゴジラVSコングは、
アダム・ウィンガード監督。
シンゴジラでは、
政治の中枢を担う人たちが亡くなり、
ゴジラVSコングでは、
チームの人たちが亡くなります。
もちろん、それ以外の方々も
亡くなるのですが、
クローズアップはされません。
亡くなるシーンも、
映されてはいませんが、
印象に残ります。
その扱い方には、
日本と外国の差を
感じました。
シンゴジラの場合、
敬意や敬礼の意を感じ、
亡くなった人たちに作中で
触れます。
が、
ゴジラVSコングの場合、
チームの飛行機が墜落爆破するのに、
他のチームメンバーは、
何事もなかったように振る舞います。
この違和感は、
なかなかのものでした。
大義や全体の流れを重んじるハリウッドと、
繊細さわ個人にフォーカスする日本。
マクロ的な観点と、
マクロ的な簡単な差を感じました。
こんな感じで最初は興味なかった
GODZILLAですが、
今日に備えてバッチリ興味を
持ちました^ - ^
楽しんできます。
無理矢理感ありますが、
GODZILLAと声の共通点も
感じました。
声には、
伝達手段、
健康のバロメーター、
履歴書、
魔法（魔術）
的な側面があります。
GODZILLAのそれと同じで、
様々な側面を見せるGODZILLA。
今回の作品では、
どんな側面が
見えるのでしょう？
編集後記>>
Facebook、
インスタに
つぶやき機能が
つきましたね。
早速使ってみました。
ゆーともインスタで
繋がってるので、
ポップアップされていました。
"俺が死ねば解決ですか？"
というつぶやきが
あがってました。
離れて暮らし、
コミュニケーション取れてなければ、
めちゃくちゃ心配
ですが、
ですが、彼女（今は元カノ）との話を
先月チラッと聞いていたので、
きっとそっち関連からだろうな、と
推察されます。
彼が話してくれるのを待ちつつ、
今日は夕方に映画を観て、
その後サロンに移動して、
ディナーを共にしまーす。
また、書きますね。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます♪
素敵な1日を、
引き続きお過ごしください^ - ^
ではまたー！