10月8日。
昨日は父が亡くなって3年目、
ということで母と弟と会い、
実家に泊まっていました。
朝ボイスケアのフォロー会を終え、
新幹線に乗り昼過ぎに到着。
夕方まで仕事して、
お墓参りに行き、
そして17時頃より、
寿司割烹"六三(ろくさん)"へ。
鮮度の高い料理に舌鼓をうち、
19時過ぎには切り上げて
実家で飲み直し。
白ワイン、
赤ワイン、
ボトル2本空け、
気づいたら床で寝落ち、
朝4:30。
支度して東京まで出て新幹線に乗り込み、
今日から安曇野リトリート研修です。
(2024年4月28、29日でも開催します。)
闘うことを辞めてから、
ある気づきを得ましたので、
今日はそのシェアです。
前提として、
僕は両親とも仲が良く、
弟とも仲が良いです。
母と再会した時、
会話している時、
これまでと違う感覚を
得ました。
胸のあたりのざわつきがなく、
お腹のあたりのざわつきが
無くなっていたのです。
正確にいうなら、
無くなったことで
これまでがあったんだな、
という認識をしました。
会話している時も、
中学生に戻ったかのような?
ちょっと白けたような、
面倒くさいような口調がなくなりました。
こちらも同様に、
そうじゃなくなったことで、
それまでがそうだったんだと
気づきました。
思えば僕は、
小学校中学年くらいまで
指しゃぶりが辞められませんでした。
指しゃぶりは、
特に幼児期の子どもに
見れれる行動で、
ストレスや不安から逃れ、
安心感を得るための行動の
1つ、らしいです。
何にストレスがあったのか?
何が不安だったのか?
今となっては、
覚えてもいませんし、
記憶(事実)がないので、
推察(解釈)することしかできません。
が、指しゃぶりという行動からは、
心理学的にそういうことだったんだと、
思うわけです。
痛風から学び、
過去から解放されてゆく過程で、
何かが自分の中で氷解したのだなぁ、
と感じます。
自分ではほぼ、
気づかないレベルでも、
過去の影響は凄まじく
自分を縛りつけます。
解放されることで、
今の自分が望む未来へ、
着実と進むのです。
そんなことを思いつつ、
今日から1泊2日のリトリート研修で、
さらなる気づきを得てこようと思います。
ではまた!!!
オンライン無料声診断、無料相談は、
以下の日時に空きがあります。
10/10(火)
16:00
10/11(水)
20:30
10/14(土)
15:00
10/16(月)
15:30
10/17(火)
16:00
10/18(水)
20:00
10/20(金)
15:00
10/31(火)
11:00
14:00
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今日も楽しみましょー!!!!
ではまた。