こんにちは、
ボイスクリアリングで人生をリスタイル、
ボイスカウンセラーの江頭幸宏です。
さて、えっちゃんの魂のフォトセッションを受け、
自分自身でも魂の声と対話しているうちに、
忘れていたはずの小さい頃の記憶が、
みるみる蘇ってきます。
(写真は魂のフォトグラファーえっちゃんです。)
そして先日書いて、
思いのほか大反響だったブログの、
更なる深みが、
わかりました
きっと、このブログが大反響だった、
ということは、この先の記事は、
さらなる深みへ入っていけそうです。
被る部分もありますが、
読んでくださる皆さまの、
自分自身に対する誤解が、
さらに紐解けると嬉しいです
そして、本来の自分を生きる人が、
1人でも増えますように。
さて、今思うと、当時の僕には
友だちがいなかったのも当たり前です。
それに気づいたのは、
ごく最近のことでした。
ずっと抱えていた孤独感、
その根本も、ようやく分かりました。
まず一言でまとめます。
要は、「僕は大多数ではなかっただけ」、
だったんです。
解説します
小学校時代
好き探検、山遊び、公園で駆け回る
嫌いゲーム、ゲーセン
大多数の人ゲーム、ゲーセン
中学校(高校)時代
好き野宿、自然、山遊び、自転車旅行
嫌いゲーム、ゲーセン
大多数の人ゲーム、ゲーセン
交通手段
僕片道1時間かけ、自転車
大多数の人電車とバス
部活動
僕ボクシング(個人競技)
大多数の人サッカー、野球、テニスなど(団体競技)
大学時代
好き外でフットサル、お花見、出かけるなど
嫌いインドア、ゲーム、学食で談笑、麻雀なのど賭け事
大多数の人インドア、学食で談笑
環境
僕バイト2つか3つ掛け持ちでがっつりフルタイム
大多数の人バイトはそこそこやるか、やらないか
進路
僕ミュージシャン目指しフリーター
大多数の人教員になり、公務員になる
趣味・嗜好・環境が違えば、
友だちになりづらいのは、
当たり前でしょう。
一緒に過ごす時間が短ければ、
中に入れないのも当たり前でしょう。
孤独感を感じるのも当たり前でしょう。
なのに
要は、自分の趣味嗜好、
選んだ環境が、
大多数と違っただけ・・・
なのに
僕は、
勝手に友だちがいないこと、
輪の中に入れないことをひがんでいました。
そして僕は、
勝手に孤独感を感じていたんです。
自分が、
それを選んでいるのに
「全部、自分が選んでんじゃん」
が、腑に落ちた瞬間です
人生の統合が始まり、
加速し、
そして本来の自分へ、
また近づいて行きました。
次回、
このシリーズの最終話の予定です。
お付き合い、ありがとうございました。
魂の声を通し、
本来の自分の人生を生きる人が、
1人でも多くなりますように。
(続く)
江頭幸宏
※ただいま6月末までのすべての個人セッションは、
満席でございます。