どうも、hirです


遅ればせながら2025年趣味振り返り野鳥撮影編です😅

たぶん、あんまおもんないブログですけど、ちょっと記しておきたい気持ちがありまして

ご興味あればご覧ください☺


さて2023年から本格的に始めた野鳥撮影

撮った野鳥の種類は50種を超え、中にはなかなかに満足する写真もあったりします(笑)

野鳥を撮り始めたキッカケははっきり覚えていませんが、多分ひとつは妹が意外や野鳥好きで、「近所にカワセミいるよ」と教えてくれて、色がキレイだから撮れるもんなら撮ってみたい、と思ったこと、もうひとつはカメラを使って子ども以外の何かを撮りたいと思ったこと、の2点だったように思います


2023年は近所の公園を中心にとにかくなんでもかんでも撮りまくった一年

2024年は高画素機と600mmを手に入れて一気に撮れ高と写真クオリティが上がった一年

2025年は県外にも遠征して、撮ってみたいと思った野鳥をどんどん開拓した一年

、という感じでした😊


昨年は野鳥を見つけていい感じに撮るために試行錯誤した年でもありました

たどり着いた答えは、「野鳥の生態を知る」ことでした


夏に都市公園で野鳥を探していた時、向こうからおばちゃんがズンズン歩いてきて、すれ違い様に、「ここで野鳥が見れるって聞いて来たけど全然いない。ほんとにいるのかしら。」みたいなことをまくしたてられました😅

その後も愚痴が続きそうだったのでさらっと話を切り上げると、おばちゃんはそのままズンズンと歩いていきました


野鳥は野生の中で生きています

朝おなかが減って起きて、フラフラ餌を探して午前中うろつき回り、午後になってもおなかが満たされない場合は午後もうろつき回り、日が落ちたら目が見えないので寝ます

餌を探している時も、木陰で休んでいる時も、子作りしている時も外敵や環境から命を脅かされる危険と隣り合わせな毎日です

なので人間のような大きな生き物がズンズン歩いていたら発見し次第、全力で逃げます

ズンズンおばちゃんには一生鳥は見つけられないな、と思います😅


それから野鳥を探していると野鳥がいる場所も生態が大きく関わっていることが分かってきます

簡単にいうと野鳥はその野鳥が食べたいものがある場所に来ます

木の実が好きな野鳥は木の実の周りに、ミミズが好きな野鳥は落ち葉のある地面にやってきます


野生に生きるとは、食べてその日の命を繋ぐ→年イチの繁殖で全力で子孫を残す、というシンプルなものです


この辺、生が複雑化した今日の我々では気づきにくい営みだなぁと感じますね😊


また野鳥には「渡り」のロマンがあります

鳥の渡りは「越冬」と「繁殖」で場所を分けるパターンが多く、日本国内で冬は平地に、繁殖時期になると山の上にいく種類もいますし、冬はアジア大陸に渡り、繁殖の時期に日本にやってくるものもいます

繁殖はロシア、越冬は東南アジア、なので渡りの時期に日本列島を縦断、なんて鳥もいます

これを渡りの途中に迎え撃つんです

ロシアから東南アジアの長旅の途中に出会うなんてロマンの塊ですよね😊


でも夏に愛知にいた鳥が秋に東南アジアに渡る、と一口に言っても、あんな小さな体でそんなに連続で飛べないと思いますし、どれくらいの時間を掛けてどうやって移動するんだろう、とちょっと調べてみましたが、渡りの実態についてはあまり詳しい記事が出てきませんでした


探す中でひとつ興味深いエピソードを書いた記事を見つけました

東シナ海で漁を行っていた漁船が嵐に会ってしまい、停泊を余儀なくされたそうです

夜になり船の窓から外を見ると荒れ狂う嵐の中、船の上部に何か止まっているのが見えました

それは数羽のキビタキでした

東シナ海を渡る途中で嵐に会い、船を休息場所に選んだのです

船員はふと思いつき、船のライトを点灯しました

するとライトを見つけたキビタキが新たに数十羽、船にやってきたというのです

やがて嵐が去るとキビタキたちは一斉に飛び立っていったそうです


いや~、なんかキビタキ好きなので、そんなわんさかいたら写真撮り放題やな、とか思っちゃったんですが(笑)、やっぱりそんな何百キロも連続で飛び続けられないと思うので、船とか島とかで休憩しながら行くんでしょうね

途中、力尽きたり、敵に襲われたりして死んじゃうのもいるでしょう

そんな過酷な旅を年一でやるくらいなら移動せんで済む方法考えた方が・・・なんて野暮なことは言いません😅

本能に組み込まれたプログラムに突き動かされてるんでしょうし、営々と続けてきたそのやり方は、なんだかんだ種の保存として率の高い方法なんだと思います



はい、ということでここまで付き合ってくださった方、なんかありがとうございます😅


野鳥撮影はたくさんの魅力ポイントがありますが、野鳥をなんとか見つけたくてたどり着いた野鳥の生態はまたロマンに溢れて魅力的です

普段こんなことを考えながら探鳥しております(笑)