6月に受講したファスティングアドバイザー養成講座

無事にレポートを提出して認定をいただいた


その後有資格者対象にした情報共有会があった

初参加でどんな感じなのかなぁと思っていたら

日々活動なさっている方から受けていた質問に

先生が回答した内容をシェアしてくださる会だった

お話を伺っていて


安易にファスティングをしてはいけない


個人差があるので臨機応変に


が全ての答えだと理解した


私が生まれて初めて断食の話を聞いたのは

今から40年ほど前のJK時代

末期的な病気を断食で毒素を出して治した人の話だったから、

たとえ血圧の薬を1個だけ飲んでいるという人であっても安易に勧めてはいけないという今回の話に納得いかないところもあった


しかし、資格試験のためのファスティングレポートを書くために自分でおこなったファスティング

ファスティングから回復するために食した

スッキリ大根

まるで雑巾をぎゅーってかたく絞っているかのよう腸から残りを絞り出されて

トイレとお友達になり

1日引きこもりになったことを思い出した

異常に暑い日が続いていたから

そこから体調の回復も遅かったよね

病院とはほぼ無縁の私でさえこれだ


安易に勧めてはいけないことがよ〜くわかった


同じ時に一緒に講座を受けた男性は

レポート提出のためのファスティング期間は

3日間では痩せすぎるから1日になった

私も標準体重よりは少ないけど

何故彼は1日で私は3日間なのだろう?

って疑問に思った


思い切って先生に質問した


「痩せているし不安だと自己申告があったから」


え〜びっくり

何かズルいえー


先輩に自分の結果と先生に質問した結果を話したら

先輩たちは


「私はスッキリ大根やらないよー」


「今後は1日にしたら?」


って

何か真面目にやって寝込んだ自分ってショボーン

モヤっとしたけど


ま、最悪な経験したから

人にアドバイスする時に役立つような気がした



本日もお読みくださり、

ありがとうございました照れ