子どもの頃雷が怖かった
しかしJK時代化学の先生の一言で
雷は怖くなくなった
当時女子校だったので
授業中に雷が鳴ると
黄色い悲鳴が響き渡る
その時に化学の先生は
呆れた顔をしてこう言い放った
「雷なんて落ちた時には、秒で死んでいるんだから
(あ、当時は秒でという表現ではないけど)
怖くありませんから」
納得した私は雷が鳴っても平気になった
ところが、大人になると守るものが出てくるから
やっぱり怖い
いや心配といった方がいいだろう
大切な人に落ちたらどうしよう
人に落ちなくても、
家に落ちたら?大好きなお店に落ちたら?
田畑に落ちて農作物に被害が出てしまったら?
雷の後は豪雨だ
被害が出ませんように
被害を出さなければいけないなら最小限に
これは第Ⅳ領域で見ている漫画でいう
今だけ自分だけお金だけの結果のザマァ展開だ
ザマァを受けているやつは
納得がいかずに逆ギレする
そうここまできても
今の生活や考え方を改める必要を感じていなくて
何で?何で責められているの?
悪いことしていないじゃない?
みんなやっていることなのに?
ってね
私のおじいちゃん世代が日本を守るために
命をかけて戦地に行った恩返しは
ここで私たち世代が今の環境をどうにかしようと
できることから変えていくことだ
本日もお読みくださり、
ありがとうございました